【後味の悪い話】鈴木光司「夢の島クルーズ」

416 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/15(火) 23:05:34
タイトル、作者忘れたが短編小説から
やり手の営業マン「山田(仮名)」は、高校時代の部活の先輩「田中夫妻(仮名)」から、
休日にヨットの旅をしないかと誘われて、暇だったのでOKした。
小さなヨットで近海をクルッと走って戻るというチャチな旅だが、まあ相手は先輩だし。

ところが、それはマルチ商法の勧誘だった。
田中夫妻はマルチ商法でかなり儲けていて、ヨットもそのお金で買ったらしいが、
まだまだ上を目指していたのでやり手営業マンである山田を仲間に誘い込もうとしたのだ。
狭いヨットの中、しかも海の上なんでどこにも逃げ場が無い。
これが、実は田中の得意の勧誘方法だと知った時にはもう遅かった。
二人はこの手で何人も勧誘に成功していたのだ。
夫と妻と、ステレオで勧誘攻撃を受け続け、何度もキレそうになりながらも夕方まで持ちこたえた。
とりあえず今日のところは諦める気になったらしく、港に帰ろうとする田中夫妻。
しかし山田はもうこの二人には2度と会うまいと心に決めていた。

ところが、海岸がはっきり見えてきたところでガクンと衝撃が走り、急にヨットが動かなくなる。
このまま海岸沿いに港まで行けばゴールなのに。
近くにに船の姿は無く、海岸にも人気は無い。

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[ 2017/03/23 22:37 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】「別れるなら死んでやる」

405 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/15(火) 21:48:05
ストーカーではないがこんなニュースも・・・
14日午前零時半ごろ、愛知県常滑市古道東割の県道で、交際相手の女性と別れ話をした後、
「死んでやる」と言って車道に寝転がった同市小倉町の無職・中川翔太さん(20)が、
愛知県半田市の男性会社員(27)の乗用車にはねられ、脳挫傷で死亡した。

常滑署によると、中川さんは「別れるなら死んでやる」と、交際相手の女性の目の前で道路に寝転がり、
数分後にはねられたという。現場は、常滑市と半田市を結ぶ主要道で、
見通しのいい片側1車線の直線道路。昼間は交通量は多いが、深夜は少ないという。

 フジテレビの大ヒットドラマ「101回目のプロポーズ」(91年)では、
武田鉄矢が演じるもてない主人公が、車道に飛び出し、はねられる寸前でトラックが急停車、
「ボクは死にましぇ~ん!」と叫び、浅野温子が演じるプロポーズ相手のハートを
射止めるシーンが有名。今回の事故は、寝転がっていたため、車が気付かず止まってくれなかった
捜査関係者は「死ぬ覚悟があったのか、車が来るとは知らずに勢いで寝転がったのかは、
亡くなった本人にしかわからない」と話す。振った立場の女性もショックを受けているという。

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[ 2017/03/23 21:37 ] 実話・体験談 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】夫がきても新住所を教えるな

401 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/15(火) 21:19:10
ストーカーで思い出したニュース
夫のDVにより妻が子供を連れて逃げ出した
DVについては専門機関(女性ナンタラとかいうとこ)に相談して
対処方法も教わっていたので、役所へも「夫がきても新住所を教えるな」としっかり届けを出してあった
警察にも届出をだし、警察も「調査します」と言ってくれた

ところが、役所は縦割り行政のせいか「戸籍係」は新住所を教えないことはわかっていたが
保健センターというところ(役所の管轄で子供の検診や予防接種関係の部署)には伝えていなかったのか
DV夫が「住所変更したかどうか確認したい」と嘘をついたところ、保健婦があっさり新住所を教えてしまった
そしてその足でホームセンターに行き、包丁とトンカチを買い、妻の新住所に突入
泣き喚く子供の目の前で母親を刺し殺した

警察は
「届けが金曜日に出されたので、週明けの月曜日から調査する予定でその前に事件がおきて誠に残念」とコメント

市役所は
「戸籍係は届出の通知はしてあったので夫からの問い合わせには答えなかった。だからうちに責任はない」とコメント

そして現在、この事件は弁護士の「夫は心神喪失状態だった」という主張により裁判が長引いている…

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[ 2017/03/23 20:37 ] 実話・体験談 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】アイスマン

378 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/15(火) 15:51:27
昔見た洋画でタイトルは忘れたけどこんなのがあった(アイスマンだったかな)
主人公は研究者の男。氷河に飲まれ凍死した原始人の死体が見つかった&息を吹き返したので
原始時代を再現した実験ドームを作り研究を始めた。
最初は男を敵視していた原始人も次第に心を開き、男と一緒にいる女(同僚)を指して
嫁、子供、みたいなジェスチャーをし、自分の家族を探し始めた
男女が「君の家族は死んだ」と言ったのを理解したのか、原始人は落ち込んで元気が無くなった
そのうちに上司から実験の中止を言い渡され、男女をヘリコプターが迎えにくる
原始人は置いていけという上司に男はひとりぼっちにできないと反発し、
ヘリコプターに乗り飛び去るときに下に向けて縄を投げ「これに掴まれ!」
結局あと数センチで手が届かず原始人はドームに置き去り。
原始人の雄叫びが印象的だった

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[ 2017/03/23 18:37 ] ドラマ・映画 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】西岸良平「ミステリアン」

343 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/14(月) 23:42:01
西岸良平「ミステリアン」
主人公は地球の人類を調査に来た超能力を持つ不老の女性宇宙人(作中ではミステリアンと呼ばれる。)
彼女はヒロミと名乗り、ある時はウエイトレス、ある時はAV女優をやりながら、人類を調べていた。

調査のために、保育士になったヒロミ。
彼女の受け持つ組には、ちょっとアホだけどままが大好きな男の子と、その子をいじめる子がいた。
いじめられっ子の母親は美人で優しい人で、
いじめっ子も呼んで子供の誕生パーティーを自宅のマンションで開いた。
が、そのパーティー会場で男の子は転落死してしまう。
警察は事故と判断したが、ミステリアンのヒロミは超能力で事件を捜査し、
いじめられっ子の母親がいじめっ子を殺したことがわかった。

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[ 2017/03/23 15:37 ] 小説 | TB(0) | CM(0)


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