【後味の悪い話】「あなたの人生、やり直しさせてあげてもいいよ」

650 名前:本当にあった怖い名無し :2008/12/16(火) 03:29:50
今から10年以上前に漫画で読んだ話。
タイトルはまたもや失念…(よくあるホラー系少女コミックだったと思う)
あるところに、2人のカップルがいた。
2人は大学時代から付き合っていて、互いに愛し合い、幸せな日々を送っていた。
付き合い始めて何年か経ち、当然のように結婚する2人。
最初の頃は順風満帆な生活が続き、幸せな日々を過ごしていたが、
ある日、ふとしたことがきっかけで2人は大喧嘩を始めてしまう。
激昂した男は、勢いで近くにあった包丁で女を刺し殺し、自分も自殺してしまう。

命の灯火が消えゆく中で、悔し涙を流す女。
(……こんなはずじゃなかったのに!! 私の幸せな人生を返して!!)
激しい未練と怨恨に燃える女の前に、ふと小さな人影が。
眼球だけを動かして見上げると、一体の日本人形が自分を見下ろしている。
「あなたの人生、やり直しさせてあげてもいいよ」
日本人形は氷のように冷たい視線で、そう言う。
もう怖いものは何もなくなった女は、驚くこともなく懇願する。
「お願い、もう一度この男と付き合う前に戻して!!」

そうして気づいたら、女はかつて通っていた大学の構内にいた。
目の前には自殺したはずの夫がはにかみながらこちらを見ている。
「そういうわけで、僕と付き合ってくれないかな……?」
どうやら女が願った通り、夫と付き合う前の時間まで戻ってきたらしい。
女は微笑むと、あっさり夫の申し出を断り、夫の横を軽やかに通り過ぎていった。

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[ 2017/07/26 18:09 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】ハッピーピープル

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ハッピーピープル(釋英勝)
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642 名前:本当にあった怖い名無し :2008/12/15(月) 19:54:39
ハッピーピープルって名前に反して物凄い後味悪い話ばっかりの漫画だったね。
主人公は東大卒なのにパッとしない会社に入社した。
その上司は学歴にコンプがあるのか、主人公をいびりまくる。
外国語の書類が来て、主人公に訳すように言い、
「前にも言いましたがその言語は習っていませんので…w」と主人公がいうと、
「おお、そうだったな。おい二流大学の○○君、東大卒の主人公君が出来ない書類をやってくれ」
みたいにネチネチいびる。
気の弱い主人公は愛想笑いしつつ、キリキリ痛む胃を抑える。
他の人はちょっとした用事でも休めるが、
主人公は酷い腹痛と吐き気があっても病院に行かせてもらえない。

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[ 2017/07/25 22:02 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】ハッピーピープル


590 名前:本当にあった怖い名無し :2008/12/14(日) 22:26:00
有名な漫画らしいけど、「ハッピーピープル」というオムニバス?漫画の中の一話が後味悪かった。
主人公とその両親は正義感が災いし、街で不良の若者男女グループとトラブルになった。
若者らは「自分達は未成年だから仮に人を殺しても大した罪にはならない」と言いながら
主人公らを殴る蹴る刺す等して一方的に痛めつけ、瀕死の重傷を負わせたところで逃げていく。

両親は搬送先の病院で死亡。犯人の若者グループは警察に連行されているものの、
ここでもやはり「自分達は未成年だから」ということを笠に着て全く反省しておらず、
主人公の両親らが死んだのも「運が悪かっただけ」等と言って全員でゲラゲラ笑っている。
そして本人達の言う通り、犯人らは未成年ということで罪に問われなかった。

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[ 2017/07/25 18:02 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】狼少女

440 名前:本当にあった怖い名無し :2008/12/12(金) 17:16:31
「狼少女」という映画
時は昭和。小学生のアキラは不思議なものに関心を持っている。
近所の神社で行われる見世物小屋に行きたくてたまらなかったが、
学校で禁止されているので叶わなかった。
見世物の一つである、狼に育てられた四足歩行の少女を是非とも見てみたかった。

アキラのクラスには小室という少女がいる。いつも同じ服を着て、髪はボサボサ。
子沢山貧乏一家の長女なため、朝夕と新聞配達をしており、そのために毎日遅刻している。
ランドセルも買ってもらえず、短すぎる鉛筆を筆箱代わりのお菓子の缶に入れて大切にしている。
犬のいる家に新聞を配りに行った小室は、盛んに吠える犬に対抗するように唸り声を上げた。
それを目撃したクラスメートは「狼少女って小室なんじゃないか?」と言いだし、小室をいじめられるように。
以前から薄汚いと馬鹿にされていたが、余計にしつこく小室は絡まれるようになった。

垢ぬけた美少女・ルミコが転校してきた。彼女は体育も勉強も得意だった。
休みの日には歌手や女優になるためのレッスンに通うため東京に行っているという。
いかにも洗練されたお嬢さまという感じで、アキラは恋心を抱いた。
ルミコは小室が馬鹿にされるたびに彼女をかばった。
小室は発育がいいのだが、忙しすぎる母親は気づかずにいてブラジャーを買ってくれないため、
体育の時はしんどそうにしていた。ルミコは小室にブラジャーをあげ、筆箱をあげた。
なにかと親切にしてくれるルミコに小室は友情を抱き、
皆の前では無口で無表情だったのだが、少しずつ笑顔を見せるようになっていった。

アキラと下校していたルミコは、竹林の中でどろまみれになって泣いている小室を見つけた。
小室を家にまで送る二人。小室の母は優しそうな人だったが、忙しさのため小室にかまう暇もないようだった。
小室をどろまみれにしたのはクラスの男子に違いないとルミコは怒り、
小室の母が頼りにできないぶん、共に小室を守るようアキラに言った。
アキラは薄汚い小室をあまり好いていなかったが、ルミコの傍にいる機会が増えるならと承諾した。
その日から毎日、放課後にルミコは竹林の中でひたすら穴を掘るようになった。
穴はどんどん深くなりルミコの背丈をも越え、地底人が出てくるのではとアキラがワクワクするほど。

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[ 2017/07/24 18:02 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(1)

【後味の悪い話】まるでだめな男、略してマダオ。

371 名前:本当にあった怖い名無し :2008/12/11(木) 19:20:59
『銀魂』
何をしてもすぐクビになってしまう、まるでだめな男、略してマダオ。
彼は見栄を張って、別居中の妻に対して電話で
つい高級マンションに住んで悠悠自適にやっていると嘘をついてしまう。
妻は喜び、今度家に行くと言われ承諾してしまうマダオ。
実際にはホームレスとしてダンボールの住人になっていた。
途方に暮れているところに主人公の銀がやってきて、一緒に部屋を探すことになる。
マダオは彼の犬と何故かラジカセを持って、
銀とどんな貧乏人にも部屋を探してくれるという不動産屋に向かう。
犬(ワン)LDKと称して犬小屋を紹介されたりしながら、最後に紹介されたのは高級マンション。
格安で良いと言われて喜び勇んで部屋に入ると、そこは辺り一面血飛沫が。
壁には「ノボル」というダイイングメッセージらしきものも。 
そこに入居した過去7人がことごとく狂暴になって殺人を犯してしまうという。
そんな部屋に住めるか!と言い争いをしていると、
そのうちマダオが持って来ていたラジカセから不気味な声が聞こえてくる。
「コ・・セ・・・コロ・・・セ・・」
その声が流れ始めた途端、銀の目が正気を失ったようになり、叫び声をあげた。

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[ 2017/07/20 20:33 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)


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