【後味の悪い話】サイレント・ランニング

921 名前:本当にあった怖い名無し :2008/11/30(日) 20:56:48
子供の頃に見たSF映画
地球からかなり離れた恒星の軌道上に、地球から派遣された
大がかりな植物の育成実験用の人工衛星が回っていた。

実験は宇宙空間での植物育成の状態を調べることで、数えきれないほどの植物と一緒に
乗務員はA、B、Cという3名の人間と2体の補助ロボット。

BとCは、この閉鎖された空間での長期間の実験に飽き飽きしていたが
もともと人間嫌いで植物に深い愛情を持っていたAにとっては、この世界はまさに理想郷であり、
この実験がこのまま続けられることを疑わなかったのに
ある日、突然地球からの実験中止、即刻帰還命令が下りる。

首脳陣がこの実験に存続価値はないと判断したからで、植物を破壊した後
地球に向か連絡船に乗り移るようにという命令に、BとCは喜ぶが
Aには青天の霹靂、育てている植物達に異常な愛情を注いできたAにとっては我が子を殺すのに匹敵した。

苦悩したAは植物達を守る方法として、
B、Cを殺し地球には「突発事故が起きて脱出不可能」と連絡後、わざと地球への電波送信を切ってしまう。
これで、この実験衛星は宇宙空間で事故を起こしたと判断されるだろう、
そして永遠に植物と自分だけの生活ができると思った。

それからしばらくは映画はAの植物日誌みたいな感じで進んでいき
淡々と植物とA、そして2体のロボットの穏やかな(?)日々が何年か描かれる
(その過程で1台の補助ロボットが修理不能な故障を起こし、機能停止した
時にはAがまるで大事な肉親を亡くしたように嘆き悲しむシーンがある)が
その平安はある時、いきなりの地球からの通信で破られる。




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922 名前:921 :2008/11/30(日) 20:57:40
地球側では、通信を絶ったその実験衛星の生存者の可能性を諦めきれずに
何年も捜索を続けていて、その内の一機の捜索機がとうとう連絡電波を
切ったはずの衛星をレーダーで見つけ出せる位置にまで来ていたのだった。
「よかった!生存者がいてくれて!直ぐそちらに近づくからもう少しの辛抱だ」と
嬉々とした捜査機からの通信を呆然と聞くA。

Aは「今から小型船に乗り込んでそちらの近くまでいく」と返事をしたあと
残ったロボットに、これからの全ての植物の世話の方法をインプットすると
小型宇宙船に乗り込み、実験衛星から遠ざかると自爆する。

最後は、たった一体残ったロボットが無心に膨大な植物の世話をする
実験衛星が大宇宙に漂っている絵を映しながらエンド。

なんつうか、植物>>>仲間みたいな訳のわからない論理で、何の罪もないのに
物語のかなり早い段階であっさり(それも騙されて船外活動に出た時に命綱を
Aに外されて宇宙空間に放り出されて、恒星に引力で引っ張られるという
エグい方法で)殺されたBとCが可哀そうだったし、そうまでして
守ろうとした世界も、結局は自分が捨てたはずの人間の衛星乗務員への
情愛がAを追い詰める事になった皮肉も後味悪い。

923 名前:本当にあった怖い名無し :2008/11/30(日) 21:38:26
そのロボットの中に人が入って演技してたところが後味悪い
924 名前:本当にあった怖い名無し :2008/11/30(日) 22:25:16
>>921
その映画のロボット、最初は三体じゃなかったっけ?
名前が確か「ヒューイ」「デューイ」「ルーイ」だったはず。
映画の題名、なんだっけ?思い出せん。

>>923
小人症の役者が入ってたんだよね。

925 名前:本当にあった怖い名無し :2008/11/30(日) 22:26:46
あ、「サイレント・ランニング」、じゃなかったか?ちがうか?
ラピュタの最終シーンが、この映画のパクリだなあと思った覚えがある。
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[ 2017/07/15 21:56 ] ドラマ・映画 | TB(0) | CM(0)
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