【後味の悪い話】ウルトラマンガイアのお話

641 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/11/03(土) 09:28:51
昔みたウルトラマンガイアのお話
ある湖の下に怪獣が数千年間眠り続けているのが発見された
その怪獣は地球の守護神みたいな存在(朱雀とか玄武の白虎)だが
目を覚まし活動するとその地域の住民に大きな被害がでるかもしれない
確か地震が発生するんだったかな?

そこで、かつて怪獣に故郷を滅ぼされた地球防衛チームの参謀は怪獣
が寝ている間に
使用を禁止されている大量破壊兵器「地底貫通弾」を使用し怪獣を
殺すという作戦を立案する




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ウルトラマン達は爆弾の発射を阻止しようとするが、
結局その参謀により爆弾発射は強行されてしまう
だがその爆弾で怪獣を殺すことは出来なかった
全身が焼けただれ吐瀉物や血へどを吐きながら地上に現れる怪獣

怪獣は本能で自分をこんな目に合わせた張本人の参謀を見つけ出し
参謀がいる基地にまっすぐ進んでいく
だが防衛隊の総攻撃にあい途中で力つき生き絶えてしまった

結局参謀はなんら責任もとらずに自分の部隊へと帰っていった

そしてこの参謀が使用した爆弾のせいで悲劇が再びおこるのだが
それは又別の話
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