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【後味の悪い話】『観用少女(プランツ・ドール)』

60 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/11(火) 20:32:54
『観用少女(プランツ・ドール)』という少し前の少女漫画より。
以下、作品の説明。
等身大の少女の姿をした、植物のような人形のような不思議な性質を持つ
プランツドールというものが存在する、どこかファンタジックな近未来が舞台。
プランツドールは老若男女誰もが憧れる天使のような愛らしさを持っているのだが、
それ自体が非常に高価だし、
彼女達が唯一口にするお菓子やミルクも特別なもので維持費がかなりかかる。
さらに彼女たちは自らふさわしい所有者を選ぶため、
プランツドールを持つことは富裕層の一種のステータスになっている。
このプランツドールは何か芸ができるわけでもないし、そもそも言葉すら喋れない。
性的な要素もなく、ひたすらその容姿や立ち振る舞いを愛でるために存在する。
せいぜい一緒にいて癒されたり、こどもの遊び相手になるくらい。
いつも世話する相手にしか笑顔を見せないあたりが飼い主心をくすぐる。
たまに愛情が高じて人間になったりする。でも植物っぽい所もあるので、本当に生態は謎。
様々なプランツドールとそれにまつわる人々のエピソードが
一話完結で語られている中の一つ(詳細はウロ)。

ある所に若い夫婦と幼い一人息子がいた。
裕福な両親に少年は溺愛されていたが、
生まれつき体が弱いためベッドから起きあがることすらできず、友達もいない。
遊び相手ができれば少しは元気になるかもしれない、と考えた両親は、
彼に同じ年頃のプランツドールを買い与えた。
少年とプランツドールはすぐに仲良くなり、それにつれて調子も良くなって、
やがて外で活発に動きまわれるようになった。当然両親は感激。
プランツドールも可愛いし、本当に買ってよかった、と息子の健康を喜ぶ。




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61 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/11(火) 20:34:13
ある日、一家は離島にバカンスに出かけた。もちろんプランツドールも一緒に。
リゾート地だが原生林が多く残るこの島で、息子を自然に触れさせようと考えたのだ。
予想通り息子は楽しそうに遊んでいるし、プランツドールも緑の中で嬉しそうだ。
プランツドールと一緒に遊ぶ息子に、母親は問う。
「ねえ、プランツドールに名前をつけてあげたんですって?
 どんな名前なのかママに教えてちょうだい」
「いいよ、ママ。#×*□※+だよ」
「なんですって?」
「#×*□※+!」
少年の答えた名前はまったくでたらめな発音で、両親は聞き取れない。
ぽかんとする両親を尻目に、少年とプランツドールは茂みの中へと隠れてしまった。
両親は顔を見合わせると、そう言えばこどもっていうのは、
大人には理解できないような自分たちだけの言葉を作ってしまうものだなあ、と苦笑する。
森の中に入った2人は、沢の流れや木々の間に遊びながら、歩いていった。
プランツドールは少年に向かってにこにこと笑っている。
少年は自分にしか分からない、プランツドールの名前を呼ぶ。
そう、今やプランツドールと少年は、2人だけの世界をつくりあげていたのだ。
独りではないし遠くには行かないだろうと思って帰りを待つ両親を残して、
少年は妖しく微笑むプランツドールに誘われるまま、森の奥へと姿を消した。

65 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/11(火) 21:30:53
>>61
あの話のラストは不吉なものを暗示させてはいるが、具体的にどういう落ちなのかがよくわからなかった。
死期の迫った少年が、人ならざるプランツドールに深入りして
人ならざるもの=死により近づいてしまったって感じなんだろうか
72 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/11(火) 22:17:09
>61
あの話のラストは雑誌連載時はいかにも光に満ちた明るい未来が待っている
といった感じなのに、コミック版になったら死を思わせるラストになって
かなり唖然としたよ
73 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/11(火) 22:23:24
>>72
雑誌と単行本で違うの?
Kwsk
87 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/12(水) 04:19:49
>>61
あれ続編ある。
男の子ちゃんと生きてるよ。
元気になって、友達もたくさん出来たもんで
少女に飽きて世話しなくなって枯れさせたらしい。
続編ではそれを後悔して、よく似た少女と会うため店に通ってたよ。
少女は目覚めなかったけど。

89 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/12(水) 07:43:07
>>87
よく似た少女って前スレで出てた観葉少女と間違えて店に返品された娘?
だとしたら面白い繋がり方だね。
世界を共有する個別の話って好きだ。
90 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/12(水) 09:11:04
「枯らせてしまった少女と似てる」プランツドールなのでは?
91 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/09/12(水) 09:45:51
>>89
主語なくてごめん。
>>90の言う通り、枯れさせてしまった少女に似てる
観用少女と言いたかったです。
でもこの続編、絵のモデルになった人が皆死ぬという画家さんも出てくる。
『雨に濡れた月』って話で出てくる画家さんです。
そういう意味では繋がってるかも。
白雪という観用少女を買った宝石商も、色んな話でちょこちょこ登場するし。
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