【後味の悪い話】オギノ式

484 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/08/09(木) 15:17:22
オギノ式で有名な荻野久作さん(1882年3月25日 – 1975年1月1日)の話(wiki)より引用
不妊や多産に苦しむ新潟の女性を目にし、
当時解明されていなかった排卵時期の研究を行う。
3年の歳月をかけ論文「排卵ノ時期、黄体ト子宮粘膜ノ周期的変化トノ関係、
子宮粘膜ノ周期的変化ノ周期及ビ受胎胎日二就テ」を完成させた。
しかし日本の学界に認められず、
ドイツに渡り6年後に現地の学会誌に発表される。
その後日本婦人科学会雑誌第19巻6号に掲載された。




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ところがオーストリア人のヘルマン・クナウス(Hermann Knaus)が
荻野の手法の目的を逆転させて避妊法として使うことを提唱する。
これは当時から避妊法としては他の手段と比べて
非常に不確実な手法であることがわかっていたので荻野は反対意見を表明する。
しかし不本意にもこの避妊法は後にオギノ式と呼ばれるようになる。
もっと確実な避妊法があるにもかかわらず
自身の学説を安易な避妊法として使い、
結果として望まない妊娠をして人工妊娠中絶により失われる命のあることに
本人は憤りを感じていた。
そして、むしろ不妊治療に役立てて欲しいと主張した。

21世紀になった今でも「安全日」とかいって使われるオギノ式
不妊に役立てて欲しいと思っていた荻野さんにとってはさぞ後味悪いだろう。
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[ 2016/10/10 20:24 ] 実話・体験談 | TB(0) | CM(0)
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