稲中作者の後味悪い話【ヒミズ】



652 名前:640 投稿日:02/07/12 11:51

わかった、とりあえず書いてみる。
つまらなかったらすまそ。

主人公は普通に生きることを望む中学生の少年。
父親は行方不明で、母親と二人の貧乏暮し。
ある日、母親が男と一緒に家を出て行き、ひとりぼっちになってしまう。
そこに、主人公の父親が金をせびりにふらりと表れる。少年はその父を殺し、埋めてしまう。

父を殺してしまったことに加え、そんな両親から生まれてきた自分は
どうせろくな大人にならないから、と、少年は「一年後に自殺すること」を決める。
それまでの時間を、「世間の悪い奴を殺す」ために使おうと考える。

学校にも通わず、毎日「悪い奴」を探すために、包丁を持って街を歩く少年。
同級生や、少年に思いを寄せる少女が心配して様子を見に来たりもするが、
ある日を境に少年は家にも戻らなくなってしまう。
野宿をしながら「悪い奴」を探すが、見つからない。
けっきょくお金も底をつき、何もできないまま「自殺するため」に帰路につく少年。

廃屋のような家、同級生や少女たちが待っていた。
少女は自首してやりなおそう、自分はずっと待っているから、と少年に告げる。
その少女との「普通の未来」もありえるのかな、と思い始める少年。

しかし、次の朝早く目を覚ました少年の前に立つ「怪物」がこう告げる。

 「決 ま っ た こ と な ん だ よ」

 「そ う か 決 ま っ た こ と な の か」

そうつぶやいて、少年はヤクザから手に入れた銃の引き金を引く。




653 名前:640 投稿日:02/07/12 11:52
ちなみに作者は稲中の古谷実。















     

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[ 2013/07/02 15:24 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)
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