【後味の悪い話】既視感は「どこかで会った」ではなくて

647 名前:1/2 投稿日:2007/06/09(土) 13:30:44
ずーっと前に読んだ小説。
主人公はとある田舎の村の出身だが少年時代に故郷を離れて以来一度も帰っていない。
彼には誰にも言えない秘密があるからだ。

ある日主人公は村外れの一軒の家が無惨に潰れているのを発見する(理由は忘れた)。
近付いてみると住人らしき女性が上半身を落ちて来た木材に挟まれていた。
瀕死なのかもう息を引きとってしまったのか身動きひとつしない。
下半身の服装が乱れて太腿が剥き出しになっているのを見た主人公は
無性にムラムラしあろうことかその女性を強姦してしまう。
そしてそのまま通報もせずに立ち去ってしまった。
直後に引っ越すことになった主人公はその家と女性がどうなったか知らぬまま
村を出て今までそのことは忘れたように生きてきた。

ところが数十年後、仕事の都合(?)で村を訪れる必要ができる。
恐る恐る故郷に帰る主人公。
長い年月の間に村はすっかり様変わりし昔の面影はほとんどなくあの事故のことも
すっかり忘れられているようだった。
風情のある旅館に泊まり、こんなことならもっと早く来てみれば良かったかな
などと考えていると旅館の主人が要望があれば女を呼びますよ~と持ちかけて来る。
温泉につかり良い気分になっていた主人公は興味半分で呼んでもらうことにする。
正直こんな田舎だし大して期待はしていなかったがやってきたのは
20代前半くらい、商売の割にはすれてない感じのそこそこいい女だった。
主人公は「ラッキーv」と思いつつ女と以前どこかで会ったような奇妙な既視感を感じる。
思い出せないまま一晩を過ごし翌日には家に帰ることにした。




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648 名前:2/2 投稿日:2007/06/09(土) 13:33:53
帰る前に一応例の現場がどうなったかを見ておこうと考えた主人公は
記憶を頼りにあの家のあった場所に行ってみるがそこには当時の痕跡は何もなかった。
たまたま通りかかった老人に
「昔この村に住んでいた者だが、昔ここで大きな事故があったと思うんですが
 その後どうなったか御存知ですか?」と聞いてみると
・ここにあった家は潰れて一家全滅娘が一人だけ助かった。
・助かった娘は顔にひどい傷を負い何時間も閉じ込められていた恐怖からか
 正気ではなくなっていた。
・娘は狂ったまま村中を徘徊するようになった。
・そんな娘でも誰かが悪さをしたのかやがてお腹が大きくなり女の子を産み落とした。
・産まれた娘はそんな出生なので普通の仕事に就くことも出来ず温泉旅館などで
 客をとっていると噂で聞いた。

主人公は昨夜会った女の顔を思い出して愕然とする。
あの時感じた既視感は「どこかで会った」ではなくて
女の顔が「自分に似ていた」からではないか…。

阿刀田高が人気wなので阿刀田高だった思われるのを書いてみた。
もしかしたら別の人と間違ってるかもしれない。
違ってたらスマン。

649 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/09(土) 14:10:11
うわあ、近親相姦かあ…
てか、それで話が終わりなら後味悪くてたまらん
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[ 2016/07/23 21:17 ] 小説 | TB(0) | CM(0)
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