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トワイライトゾーン/第8話「廃墟」

後味の悪い話 その3




795 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/04/29 13:30
ある資産家の家に生まれた男がいた。
彼は本が好きだった。朝も昼も夜も読書に明け暮れメガネが「牛乳ビンの底」の様だった。
周りの人間は彼を馬鹿にする。「知識ばっかりで何も出来ないくせに」と。
実際彼はそうだった。何事も頭の中だけで終始し実行に移すことは無い。
「今に見ていろ」と彼は思うだけだった。頭脳では誰にも負けないのにと…。

資産家の祖父が無くなった。身寄りが彼だけだったので多くの遺産を手に入れた。
「これからは祖父の蔵書だけでなく世界中のあらゆる書物を読破してやるぞ!」
誰にも邪魔をされないよう彼は地下室を作った。シェルター並みの地下室に彼は
世界中のありとあらゆる本を詰め込んだ。至福の時が始まった。

「核戦争後の世界」という本を読み彼はふと思った。地下に潜って早数年、地上が懐かしい…

地上は荒野と化していた。彼が読書に明け暮れていた間に核戦争が起こったのだ。
彼はいったんは絶望したが気を取り直しこうつぶやく…
「僕には知識がある。どんな事態になろうとも生きていく知恵が。一人でも生きていけるさ!」
彼は物事に対し初めて前向きになった。今までの人生は無駄ではないんだ。

彼にとって偉大な一歩を踏み出したそのとき彼はホンの小さな石につまづいた。

「メガネが…」

ぼやけた視界には何も映らない。




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[ 2013/06/05 10:00 ] ドラマ・映画 | TB(0) | CM(0)
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