【後味の悪い話】RULE of ROSE

831 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/01/22(月) 16:49:52
じゃゲーム「RULE of ROSE」を。長いし、飛ばし飛ばしになっちゃうけど・・・
ネタバレになるんでヤな人は飛ばしてね。
主人公の女の子(ジェニファー)がバスに乗ってる所から始まる。
同じくバスに乗ってた謎の少年に誘導され、たどり着いたのは古い孤児院。
・・・ジェニファーには何故か懐かしい感じ。
恐々進んでいくと、やがて孤児院の庭に盛り土を発見。盛り土にはスコップが突き刺さっており、
彼女はその下に、自分の凄く大切な物が埋まっている気がした。
必死に掘っていると、謎の子供たちが現れ、彼女を棺桶に突き落として拉致する。

次に目覚めたのは何故か飛空船。ここから不条理な世界からの脱出が始まる。
そこは子供たちの「社交界」が繰り広げられる、上下関係の厳しい不条理な世界。
少女は最下層の立場に位置していて、様々な貢物を捧げろと命令される。
謎の子供たちは彼女に対して冷たかったが、ウェンディーという少女だけは優しく接してくれる。
そして道中、縛られている犬(ブラウン)を救出し、彼だけが唯一の味方となった。

冒頭の謎の少年はたびたび現れ、彼女を罵倒し、「お前は悪い子だ」と言う。
物語を進めていくごとに、彼女は自分の記憶を取り戻していき、
それら大切な「約束」を二度と忘れないために、黒板に書き記してく。
それらの断片を繋ぎ合わせて出来た言葉。

「永遠に変わらぬ 愛に誓って あなたに従います」




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832 名前:続き1 投稿日:2007/01/22(月) 16:50:54
貢物を捧げつづけたジェニファーは、今度は大量の「妖精さん」(敵)に拉致され、
次に目を覚ました場所はまたあの孤児院。しかも口には赤いクレヨンが大量に突っ込まれた状態で・・・
慌てて吐き出して、縛られている縄を犬に解いてもらって、孤児院での探索が始まる。
しかし、やがて大切な、とても大切な自分の友であるブラウンが居なくなる。次の貢物に指定されたのだ。
急いで貢ぎ箱のある部屋へ向かう少女。そこで彼女が見たのは、真っ赤な血が滴り落ちる袋だった。
「おともだちはふくろのなか もうおそいよ」社交界の少女のひとりが耳打ちする。

そして、この命令を出し続けていた「姫様」が彼女の前に姿を現す。
それはずっと優しく接しつづけてくれていたウェンディーだった。
頬を歪ませて笑い、すすり泣くジェニファーを見下ろすウェンディー。
やがて耐え切れなくなって立ち上がったのは、19歳のジェニファーではなく、
子供姿のジェニファーだった。ウェンディーを平手打ちし、激しく罵倒する。
他の子供たちも同様に罵倒する。ウェンディーは泣きながら部屋を飛び出していった。

いつの間にかジェニファーは次の「姫様」になっていた。
子供たちは彼女を慕い、孤児院の外で雨に濡れるウェンディーを嘲笑する。しかし・・・。
彼女は、息子が死に精神不安定になった男(グレッグ)を調教し、殺人鬼へと変貌させていた。
その姿はまるで四つんばいの犬のようで、興味本位に見に行った子供たちは全員殺されてしまう。
外に出ようとすると、冒頭の少年が居た。そして、カツラを外す。ウェンディーだった。

833 名前:続き2(おわり) 投稿日:2007/01/22(月) 16:52:37
ジェニファーとウェンディーはその昔、大親友だった。
「永遠に変わらぬ」「愛に誓って」「あなたに従います」その約束を交わしたはずなのに、
ジェニファーはブラウンを飼い始めた。裏切られたと感じたウェンディー・・・
「ジェニファー、あなたの笑顔は私だけのものだったのに」
「あなたが私を愛してくれなかったから、私はノライヌを連れてきた・・・でも」
そう言って拳銃を渡す。「これでおじさんを止めてあげて」
グレッグに由縁のある、弾が一発だけ込められた拳銃。グレッグは猛獣と化していたが、
拳銃を見て表情が戻り、自らのこめかみに向け発砲する。
この最後の戦いの最中に、ブラウンも戻ってきた。
すべてがおわり、光の中へと走っていくジェニファー。

次に目覚めた時は孤児院で、子供の姿のまま。
過去に戻ってきた、と思われるジェニファー。孤児院には誰も居ない。
外へ出るとウェンディーがいて、曇りの無い笑顔で笑いかけてくれる。
ウェンディーは外へ出ようとするジェニファーを追いかけるが、寸前の所で扉が閉まってしまう。
「行かないで 私を置き去りにしないで」

しかし行かないわけにも行かず・・・孤児院のすぐ側の納屋へと向かったジェニファーは、
まだとても小さいブラウンを見つける。ブラウンを首輪でしっかりと拘束し、
二度と、誰に手にも触れる事が出来ないようにするジェニファー。
「私が守ってあげる。死ぬまで守ってあげるから」満足そうな笑みを浮かべ、納屋に重い鍵をかける。
悲鳴のような声を上げるブラウン。ジェニファーには届かない・・・

彼女もウェンディーと同じ。愛する者を、拘束せずにはいられなかったのだ。

838 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/01/22(月) 17:27:13
ルールオブローズってそんな後味悪い終わり方する話だったんだ。
ホラーゲーム実況で何回か見たけど、最後のほうは知らなかったよ。
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[ 2016/04/26 19:34 ] アニメ・ゲーム | TB(0) | CM(0)
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