【後味の悪い話】藤崎竜の短編集

971 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/01/05(金) 16:38:49
藤崎竜の昔の短編集から(タイトル失念)
主人公は高校生。毎日学校へ通い、仲間も、好きな子だっている。
ごく平凡な日々を送る現代の少年の一人だった、はずだった。

ある日、少年は急に気絶する。ゆっくりまぶたを開くと、目の前には美人の医者がいた。
『やっと目を覚ましたのね…』
辺りを見回すと、そこは殺伐とした医療施設の中。
少年は奇妙な機械の取り付けられたカプセルから身を起こす。
女医は少年に事の経緯を伝える。

ここは20××年の日本。平和な社会は崩壊した。
平気で人が人を欺き、肉を食らうようなまさに弱肉強食の世の中。
女医は少年の本当の両親に、息子を安全にある一定時期まで育たせるため
少年をカプセルの中で眠らせておくように頼んだ。
少年が今まで生きてきた世界は夢の中だった。

ただ歩いているだけでも襲われそうになり、道の途中では老婆がひったくりにあっている。




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972 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/01/05(金) 16:40:38
こんなところが本当に自分のいるべき場所だとは考えられない…
と落ち込む少年を、女医は最高級レストランに連れていく。
『高い店なのよ、美味しいから…』
と、皿の上の肉料理をすすめる女医。
ハッとした少年は厨房に駆け込む。まな板には若い女の頭が転がっていた。
発狂しそうになり、叫びながら厨房から追い出される少年。
俺はあの夢の中へ帰りたい…と女医に訴える。

少年の望みは叶えられ、再びカプセルのふたが閉められた。
しかし、少年の前に広がるのはただの闇。何も見えない…!』

『これだけ深い眠りにに落ちれば、象だって目を覚まさないわね』
カプセルの外で睡眠レベルのツマミを最大に調節する女医。
『確かに安全にお預かりしたわよ、依頼されただけの期間きっちりね』
そう呟くと女医は受話器を握った。
『もしもし、生きのいい肉が手に入ったの。十代の若い男よ。
 とびきり柔らかいと思うわ。いくらで引き取ってくださるかしら…』

974 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/01/05(金) 17:22:52
藤崎竜って封神演義のひと?そんなエグい漫画を描いていたのか
975 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/01/05(金) 17:24:40
>971
worldじゃね?
981 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/01/05(金) 18:43:22
>>971
違わない?
主人公は夢の世界で交通事故に遭い、現実で目が覚める→
現実では3歳頃事故だかで植物人間になっていた。
であとはあってるはず。ちなみに夢で彼女っぽい立場の子が、現実ではその女医だった。
彼女に最後売られたようで後味悪い
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[ 2016/04/19 22:40 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)
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