【後味の悪い話】我が子を必死に探すような哀愁



70 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/08/23(水) 13:01:19
だれだったかの短編集。

宇宙最強の戦艦と、桁外れの戦闘能力を誇る乗組員達(15名ぐらい)がある星に不時着した。
現地の住民に、食料を分けてもらい、久々に宇宙食以外の料理を楽しんだ。

現地の住民は、文化こそ発展してないものの、みな楽しそうに暮らしている。
一方で、アギラ様?みたいな名前の神がそこにはいた。
アギラ様には毎年、生贄として村の子供を毎年一人捧げなくてはならない。
その話を聞いた乗組員達は、私達がアギラ様から解放してあげよう、と、名乗り出る。

辺境の怪物ふぜいが、宇宙最強の我々に適うわけも無い。食事のお礼をしよう。
と、乗組員達は軽い気持ちで申し出た。

アギラ様の穴で、生贄の少女と共に待っていると、すさまじい咆哮が。
穴から出たアギラ様の全身は、戦艦以上に大きく、乗組員の自慢の武器、
戦艦のあらゆる攻撃が効かない。

それでも、星をも砕くと言われる戦艦最強の武器を使い、やっとのことでアギラ様を倒す。
戦艦はほぼ大破。乗組員の半数が死亡し、他のものも負傷を負う。
「もう大丈夫だよ」と少女に微笑む乗組員。それでも少女は震えている。

「あなたが倒したのはアギラ様じゃない・・・」
その時、先ほどの怪物以上の咆哮が。
その咆哮は、我が子を必死に探すような哀愁を帯びていた。

をわり。

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[ 2015/12/30 22:06 ] ('A`) | TB(0) | CM(1)
戦艦より大きいアギラ様の子より大きい(と思われる)アギラ様が
1年に1回、現地人の子供を食べるだけでいいなんてすげえ燃費いいな
(他に食うもんあるかもしれんが)
アギラ様からしてみたら生贄なんて小さすぎて見えないレベルじゃんw
[ 2016/01/06 16:05 ] [ 編集 ]
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