【後味の悪い話】内田春菊「子猫のスープ」



332 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/07/27(木) 01:21:57
内田春菊の「子猫のスープ」辺りはいい感じで後味が悪くて
その手の内容がダメな人にもまだ普通に読めると思う

336 名前:332 投稿日:2006/07/27(木) 23:42:44
最初の「盗聴」。主人公の女性は、単身赴任でこっちに来ている男と不倫関係。
一緒に暮らしている母親はそのことを知っていて、押しは弱いながらも
色々と真っ当なアドバイスを進めるが主人公は相手にしない。
ある日恋人と一緒にベッドでいると、男の奥さんでは無い女性から電話が掛かってくる。
その男は主人公以外にも色々女がいるという人物だった。
主人公の母親は、その事に潰れそうになっている主人公に対して
「彼の部屋の電話に細工して盗聴出来るよ」等と真相を明らかにするための方法を持ち出す。
が、主人公は強く拒む。

その後、主人公の知らない間にその母親が色々と調査をした結果、
やはりその男には主人公意外にも女がいる事が判明。
気が気でなくなりそうな主人公に対し、
母親は「彼の車のブレーキを効かない様にしてあげた」と打ち明ける。
主人公は必死に詰め寄って問うが、母親は「これはあなたが望んだ事よ」という言葉を最後に、
主人公の前からパッと消え去ってしまう。

結局、主人公は今までの母の行動が全て自分の行動だという事を思い出す。
彼女の母親は当の昔に他界していたのだった。勿論車のブレーキに細工をしたのも主人公。
そして、主人公と付き合っている男が別の女とドライブしているシーン、
運転している男の「あれ…?」という言葉。
その後、「本当になにもかもがはじまるのはここから」と
黒バックに言葉が書かれたコマで終了。

まぁ一通り通して明るくない雰囲気なんでオチも判る人には予測できた範囲だと思う。

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[ 2015/11/30 22:08 ] 小説 | TB(0) | CM(0)
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