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【後味の悪い話】ゲームボーイの初代、「聖剣伝説」


670 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/05(月) 11:33:41
もう15年くらい前でほとんど覚えてないけど、
ゲームボーイの初代、「聖剣伝説」のラストが後味悪かったなあ。
一昔前のファンタジーモノにありがちのヒロインを助けて一緒に冒険するってストーリーなんだけど
かなりうろおぼえで申し訳ないんだけど世界を司るマナの木って奴があって
ラストで木を守ろうとするも、燃やされちゃう。んで、木の精霊みたいな奴がヒロインに
世界を守るために貴方が木になりなさい みたいなこと言うんだよね。

プレイしててずっと見てきたこっちにすりゃ、おいおいまてよ、そりゃねーだろ。
全世界を敵に回してでもヒロイン守ったれよ。なんてことを思っちゃうんだけど
主人公ときたら「わかりました」なんつってあっさりヒロイン引渡しちゃんだよね。
最後小さな芽の絵が出て終わり。ヒロイン植物になっちゃったよ。

良かったのか悪かったのかすら判らず後味ワルー



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【後味の悪い話】息子を待ち続ける



666 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/05(月) 05:28:50
10年くらい前に読んだマンガ。
高校生の少年が、現代日本から突然異世界に跳ばされ、その世界で
勇者として戦うことになってしまう……という正統派なファンタジーなんだけど。
そのマンガのサイドストーリーとして描かれた物語。

少年は母親を幼い頃に病気で亡くし、父子家庭だが子供思いの父親明るく暮らしている。
その朝もいつもと変わりなく、父親の作った弁当を持って学校へ行く少年。
「いってきまーす」「おう、気をつけてな」なんていう普通の会話をして家を出る。
だがそれを最後にして、少年の行方はぷっつりと途絶えてしまった。
それから何十年後かの少年の家。すっかり年を取った父親の姿があった。
父親の視線の先には、高校生の少年の姿が映った写真。少年が消えた日の朝を
思い出しては、今にもひょっこり帰ってきそうだと父親は思う。
家の中の様子は変わらないまま、今でも父は一人息子を待ち続けている……。

本編の少年勇者記が個性的な仲間たちとのドタバタだったため、
一転したこのシリアスは辛かった。つーか、魔王かなんか倒したら元の世界に戻るんじゃないのか、
それとも時間の流れが違うのか?DQ3?
嫁も亡くし、一人息子も行方不明、再婚とかもした様子も無く寂しく生きる父がなんとも哀れだった。

667 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/05(月) 08:05:25
>>>666
本編はギャグなのにサイドストーリーがシリアスだったり暗いのは落ち込むな。
というより作者が空気読めないバカなだけと思うのだが。



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[ 2015/05/19 21:16 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】ソフィーの選択



637 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/04(日) 19:07:35
「ソフィーの選択」って映画がそう言う話じゃなかったっけ?
メリル・ストリープが主演の。
ナチスに男の子と女の子とどっちか渡せば助けてやる、
みたいな事を言われた母親が苦悩して、結局男の子?を渡すんだけど、
罪の意識で自堕落になって~と云うような話だったような。
胸糞悪くてちゃんと観てないからオチは知らない。

639 名前:635 投稿日:2005/12/04(日) 19:56:12
>>637
あ、それ私も見た。そっちも女の子の方を渡すんだよ。
主人公がなんかもうどうしようもないカップルと出合って仲良くなるんだけど、
男の方が時々DVっぽくなって女の人の方が元収容所にいたとかでグジグジ悩んでるんだよね。
主人公は最後に彼女にプロポーズするんだけど、彼女は
「収容所でナチの将校に「子供を1人だけ助けてやるから選べ。選ばなければ両方とも殺す」って言われて、
男の子の方を選んで女の子を殺させたんだ」って告白する。
何とか慰めてエッチするんだけど、次の朝には彼女は消えてて元の男と2人で自殺しててエンド。

この話の他にも「母親が2人の子供のうち1人を選ばされる」っての読んだ事あるけど、
なぜか男女の子供で渡されるのは大抵女の子みたいなんだよね。



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[ 2015/05/19 20:16 ] ドラマ・映画 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】MONSTER(浦沢直樹)


628 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/04(日) 12:21:16
浦沢直樹「MONSTER」

ドイツで働いている日本人医が助けた少年が成長して、殺人鬼になる話。
最後に少年が言った言葉が後味悪かった(-_-)

635 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/04(日) 16:31:10
ドイツで働いている天才脳外科医ドクター・テンマは、将来有望の出世株。
ある夜、頭を撃ちぬかれて重症の男の子と、それを目撃してショック状態の双子の兄妹が運び込まれる。
Dr.テンマは院長の命令に背いて市長のオペを断り、双子兄の手術を優先したため仕事を干される。
だが、院長が殺され意識不明だったはずの双子の兄妹が行方不明になる。
病院のトップが変わってまた返り咲いたDr.テンマだったが、
調べていくうちに、双子の兄ヨハンは実験によって出来た殺人鬼(モンスター)だとわかる。
自分がモンスターを助けた事により何人もの人が殺され、
双子の妹ニナも巻き込まれようとしているのを止めるために、Dr.テンマは指名手配されながらヨハンを探す。

最後、ヨハンは撃たれてまたDr.テンマが助けて事件は終わるんだけど、
意識不明のヨハンにテンマが話しかけてると、いきなりヨハンが起き上がって、
母親が最初に子供を実験に差し出した時の事を語る。
ヨハンとニナは顔がそっくりで、母親はどっちもまったく同じ女の子の服装をさせてて、
「双子の1人を実験に差し出せ」と言われて、泣いて両側からすがりつくそっくりの双子を、
「こっち…」とヨハンを差し出そうとして、「いえ、こっち…」とニナを差し出した。
(実験を受けたのはニナ。ニナが実験内容をヨハンに話し、ヨハンがニナに同調してモンスターになった)
「母さんは僕を助けようとしたの?僕と妹を間違えたの?いらなかったのはどっち?」と聞く。
はっとして気づくとヨハンは元通り意識不明のままで、夢を見たのかとほっとしてテンマは出て行くが、
ヨハンのベッドは空になっていてお終い。

個人的には、山ほど人殺しまくる話で「いらなかったのはどっち?」ってラストはちょい弱い気がするし、
いらなかったのは多分ニナの方だよと思うけど、
「手を離さないで」って泣き叫ぶ2人の子供の片方を母親が差し出すシーンは、
絵も演出も鬼気迫ってて後味悪くて良かった。

639 名前:635 投稿日:2005/12/04(日) 19:56:12
この話の他にも「母親が2人の子供のうち1人を選ばされる」っての読んだ事あるけど、
なぜか男女の子供で渡されるのは大抵女の子みたいなんだよね。

モンスターは完全に逝っちゃってる顔つきで冷静に「こっち」って突き出す感じが
返ってぞっとしていい出来だと思った。



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[ 2015/05/16 19:57 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(3)

【後味の悪い話】埴生の宿は…


624 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/04(日) 09:42:31
タイムスリップ戦時もの「埴生の宿は…」という自主製作出版漫画(いわゆる同人)

サッカー留学でドイツにやってきた少年がいた。
しかし言葉の壁や世界の実力の壁にぶち当たり、鬱々とした日々を過ごす。
保護者が気晴らしにと街へと連れ出してくれるが、休みはきっちり取る欧州では、
日曜日はことごとくお店がお休み(少なくともこの漫画が描かれた当時は)
ますますくさってしまった少年は、保護者と別行動を取り、ふらふらと街を歩く。

やがて一軒の間口の狭い店に吸い込まれるように入っていった。
そこにはニーナという少女とその両親が経営するちいさな食堂だった。
屈託なく自分を受け入れてくれるニーナとその両親に、肩の力が抜けた少年はそこに心の安らぎを求め、
その余裕から肩肘張ったところがなくなったこともあり、チームメイトとも打ち解けられるようになる。
全てが穏やかに運んでいるかのように思っていたが、やがて少年はニーナの周りに些細な違和感を感じる。
学校制度や配給などといった聞きなれない単語が会話の端々に現れ、
徐々にまさかと思っているうちに少年は決定的なものを見る。
ニーナと一緒に買い物に行った時、いつもと同じ町並みなのにどこか違うようなものを感じ、
そして通りに軍人の姿と連行されるユダヤ人を見たのだ。ニーナはそれを見て悪びれもせず
ユダヤ人を毒づく。驚愕した少年はニーナに今は何年だと問うことしかできなかった。
返ってきた答えは「1943年」だった。
ニーナもその両親もヒトラー総統の正しさを信じ、ドイツの勝利を信じていた。
少年はそれに何も言えなかった。平和で豊かな日本に育ち、
誰も死ぬことのない世界で育った自分に何が言えるのだろうかと。
自分が過去と未来を食堂の扉を通じて行き来できるのなら、
せめてニーナの家族も連れてこれないものかと少年は思案する。



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[ 2015/05/16 16:57 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】終りに見た街



588 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/03(土) 23:19:02
「終わりに見た街」・・・・・後味悪すぎ。

590 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/03(土) 23:20:31
「終わりに見た街」って、20年くらい前のドラマか映画のリメイクだよね?
新聞とかでもまったくその話にふれられていないのが後味悪い。

592 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/03(土) 23:31:12
>>590
そうそう、覚えてるよ、皆でビラ書いたシーンとか、
最後に東京タワーがおぼろげに見えたラストとか覚えてた。
まだ小さかったから夢に出るくらい恐ろしい光景だったんだけどな・・・
今回はさすがにふーんて感じで見れたけど。

600 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/04(日) 00:40:59
中井貴一家族昭和19年にタイムスリップして色々あってそこの人として生活する

貧困、葛藤、このへん描写長い。どっかでパンチラ

歴史を知ってる貴一が「ここは危ないよ」とそこらにポスティングするもみんな無視

貴一避難。ここは安全なはず…と、なぜか爆撃

気がつくと左腕無く、周囲崩れた高層ビル。死体

かろうじて生きてる人に今何年?と聞くと二千…と呻いて死亡

ここは現代と気づき貴一死亡

エンドロールで現首相の映像が流れる



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[ 2015/05/16 10:57 ] ドラマ・映画 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】顔2005(ミドリカワ書房)


574 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/03(土) 14:23:08
そういやこないだダイソー行ったら、
「顔を変えて綺麗になって女になりたい~♪
 お母さんは綺麗だからこんな気持ち分からないんだわ~♪(うろ覚え)」
みたいな曲流れてたな。暗く激しい歌だった。
だれか詳しく知らないか? 

576 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/03(土) 15:15:43
>>574
それも確か>>528のミドリカワ書房の曲だったと思う。
俺も有線かなんかで聞いて、なんともいえない気分になった。
なんて歌ばっかり歌ってるんだorz



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[ 2015/05/15 19:57 ] ('A`) | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】さまよう刃(東野圭吾)



566 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/03(土) 03:03:02
東野圭吾の「さまよえる刃」
娘を暴行され殺された父が主人公。
犯人グループの1人を突発的に殺してしまい、
残りの一人も殺そうと逃亡する。紆余曲折あって
犯人を追い詰めるも、逃亡中助けてもらっていた
女性に声をかけられて警官に射殺(?)されてしまう。
同時に同じ犯人グループに暴行されて自殺した娘の父も
その場に居合わせ、同じく犯人を殺そうとするが、
こちらも警察に捕まり犯人は保護される。
暴行の手口が嘔吐をさそう描写だっただけに
この結末は後味悪いというかタイトルの通り、
ふりかざした刃をどこにもってきゃいいのかと落ち込んだ

568 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/03(土) 10:08:16
東野圭吾作品は大体後味悪いよね。
ハッピーエンドなんて一部短編を除くとほとんどないんじゃないか?



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[ 2015/05/15 15:57 ] 小説 | TB(0) | CM(1)

【後味の悪い話】続・それぞれに真実がある(ミドリカワ書房)



528 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/02(金) 04:35:23
ミドリカワ書房の歌は後味悪い。

「パパとママは別れることになった」で始まり
「ママと別れたって俺たちは親子だから一生俺はおまえのパパだからな」
で終わり、なんか感動系のような感じだが続編の一年後の娘視点で鬱に。
「名字が変わってからなにもかも狂った。前の名字の方がかっこよかった
 なんで私ばかりこんな目に遭うんだろう。復讐のために私は今日も
 友達と一緒に夜の町にでては低脳な男たちに抱かれまくるの
 こんな私見たらパパはどう思うだろ。関係ないわ全部が全部あの人のせいだもん」

娘よなにがあったんだ 



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[ 2015/05/15 09:57 ] ('A`) | TB(0) | CM(1)

路上(THA BLUE HERB)


524 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/02(金) 01:50:43
THA BLUE HERBというアーティストの路上って曲がものっそ後味悪かった。

とある男が子供の頃、父親に
「俺の曾祖父さんは昔人違いで殺され、叔父さんは名前が一字違いで
 マオイストの活動家ってことで引っ張られて何年も帰ってこない。」という話を聞かされる。

更に親父は
「お前は祖父さんや曾祖父さんと一緒の長男だったんだ。
 だから気を付けろ。決して人違いされるな。」と言う。

男の住んでいる国は貧困に悩む国で、男は大きくなると生活を一定水準にもっていくために
裏組織の一派に入ってヤヴァイ薬を外人に売る生活をせざるをえなかった。

525 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/02(金) 01:56:25
ある日男は組織の友人に一派のボス(スキーって名前)の金庫の金を盗んで逃亡しようという話を持ち掛けられ、
自分の未来のためにも男はOKする。
そしてスキーが留守の時、友人と共に組織の金庫の金を盗もうとするが
金庫を開けたとたんスキーの女が部屋に入ってきて見つかり、男はその女を殺してしまう。
血の付いたシャツじゃまずいということで、
スキーの服を盗んで着て更にスキーのジャガーに乗って逃亡する。
そして隣りの国に密入国しようとするが検問につかまり、そこにいた警官にこう言われる。
「お前スキーだろ。俺はこのジャガーとそのジャケットに見覚えがあるぞ。」
男は父親に言われた言葉を思い出す。
「俺は人違いで死ぬ」
男は車を急発進させて逃げるが警察に追われ、最後は警察の一斉射撃により死んでしまう…。

友達からこのCDを借りて聞いたんだけど、今でも曲の臨場感が忘れられません。



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【後味の悪い話】ただいま寄生中(あさりよしとお)



522 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/02(金) 00:34:13
あさりよしとおの「ただいま寄生虫」ってマンガは後味悪いよ。
コメディのフリしてるが、ダマされてはいけない。
清楚で真面目な女の子が、対宇宙侵略者用に開発された寄生虫を、不本意に寄生させられる。
高い知能で言葉も操る寄生虫たちは少女の体内に住み、仲間を増やす。
そしてイザ敵が現れると、何と寄生虫たちはどしゃどしゃと少女の肛門から出てきて(!)
少女の全身を(顔も)びっしり覆ってしまう。するとそれはプロテクターとなり、
少女は無敵の戦闘能力を身につけるのだ! 
闘いが住むと、一部の寄生虫は空気中で死に、知能の高いメインの虫たちは戻ってくる(お尻から…)。
虫たちは少女の全神経を把握していて、感覚を共有する事ができる。
かくして少女は常に虫たちのために食事を沢山とらねばならず、
プライベートもうばわれ、すごーくイヤな思いをしながら闘い続けねばならないのだった。

どうして彼女が選ばれたかは、まあ最終兵器彼女と同じで、全国の学生に検便を行ったところ、
彼女が被寄生体として理想的な体質をもっていたから。
こんな恥ずかしいヒロインにされて、少女は片思いの少年にも顔をそむけねばならない。
ところが、最後に少年はスカトロマニアで、喜んで少女とともに闘う事を誓う。
要するに、少女から出てきた寄生虫をかぶって、第2のヒーローになるわけ。
唯一心の光だった憧れの彼の正体がそんなで、ますます落ち込む少女…。
連載打ち切りっぽくて、闘いに決着つかずに終わったので、
少女の苦悩が解決されないままほっぽり出されて、読んでる方も後味悪かった。
いやコメディなんだけどね…まとわりつく寄生虫たちがなんとも…。
後書きで、あさり先生が、アシスタントたちが一度も寄生虫描くのを
手伝ってくれなかったとこぼしていたよ。

531 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/02(金) 08:40:47
>>522 あれは主人公の少女も肛門から寄生虫が噴出する快感に染まって行くとこがエロス

まあ胎内に寄生生物ヒーロー飼って腹ぶち破ってヒーローを「生む」ヒロインのマンガも描く人だから
一見萌えマンガふだが「るくるく」も結構ブラック。



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【後味の悪い話】ゴールデンケージ(井上夢人)



485 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/12/01(木) 01:59:06
なんかわりと有名な作家の短編だった気がするんだが、作者名思い出せない。
8年前くらいに読んだ短編小説。タイトルは「ゴールデンケージ」。

どこから見ても不良な弟と、どこから見ても優等生な兄。
金持ちエリート主義の両親はもちろん「優等生」な兄だけに期待と愛情(という名の金)を注ぎ込む。
弟はたしかに不良たちとつるみチンピラまがいの暮らしをしているが、実は精神的にはさほどDQNではない。
ただ、兄のような優秀な学業能力のない自分が、両親から愛されないことに諦観と共に納得していたのだった。
兄と弟は同じ家に住んでいながら他人のように生活し続け、やがて兄の大学受験の時期を迎える。
その頃兄は、自分の体に奇妙な寄生虫が寄生してしまったことに、密かに悩んでいた。
皮膚のすぐ下を蠢くその虫を、皮膚をカッターで切りつけて採取し、
学校の生物教師に見せて正体を突き止めようと試みるも、
捕まえたと思っていた虫は逃げてしまっており、遂にその正体は突き止められない。
やがて兄の体の中で寄生虫たちは異常な速度で増殖し、血管という血管の中を蠢きはじめる。
兄は部屋に籠り、必死でカッターで皮膚を裂いては虫を取り出す作業を繰り返すが、
虫たちの増殖能力にはとても追いつかない。
なまじ優秀な頭脳を持った兄は、これまでの状況から虫の増殖速度を割り出して、
あと何日で自分の体の中に何万匹の虫が生まれるか、なんてことを性格に計算してしまう。



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[ 2015/05/14 09:57 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】復讐の人面疽(呪みちる)



474 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/30(水) 23:15:47
こびと絡みの後味悪いマンガの紹介でもするか。
こびとっても、見た目は妖精みたいなヤツ。
細かいとこウロだけど、とにかく気味悪かった。タイトルとかはワスレタ。

いじめられっ子の小学生の少女が、ある日、妖精のような女の子を拾う。
身長は10センチくらい、金髪美少女で、かげろうのような透明な羽がある。
家が貧しいのでケームとか買ってもらえず、友だちもいない少女は、
その妖精に夢中になる。話を聞いてくれるし、受け答えもしてくれるし、
一緒に本を読んだりもできる。楽しい日がつづく。
ある日、ゴミ捨て場でおもちゃの家を見つけ、妖精の家にちょうど良いと
喜んで拾おうとしていた少女は、いじめっ子集団に見つかる。
ビンボー人、ゴミあさり、汚ネーとののしられ、殴る蹴るを受ける少女。
キズだらけになった少女を妖精は慰め、傷口をやさしく嘗めてくれる。
その頃、黒いタキシードにシルクハット、目が大きく童顔の怪しい男が、
「この辺で妖精を拾いませんでしたか?」と聞いて回っていた。
少女も訊ねられるが、あわてたため怪しまれてしまう。
見た目にゴマかされてはいけない、妖精は邪悪なものだという。
たった一人の友だちと、絶対別れたくない少女。
その少女の足に、軽いデキモノができはじめていた。
デキモノは短期間で広がり、何をしても治らない。
とうとう全身がボコボコになってしまう。
いつか妖精が傷口をなめてくれたのが原因だった。少女は妖精の毒性に気づく。
また妖精は、少女の知らない所でこっそりタバコを吸ったり、
いじめっ子たちを半殺しの目に合わせたりしていた。



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【後味の悪い話】負け犬根性丸出し



449 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/30(水) 13:11:39
4日前、近所で小学生3人が1人の子を相手に、
蹴ったり引きずり回したり本当に集団リンチみたいな場面に遭遇しました。
私が見付け、止めに入った所3人は走って逃げたのですが、
イジメられてた子は少し痙攣をしている様で泣いていました。
名札から名前と学年を見てから救急車を呼び、一緒に乗り込み病院に運ばれました。
診察を受けている間、私がその子が通う小学校に連絡を入れ、学校から保護者へと連絡をしてもらいました。
先に病院に来たのは学校関係者の方で保護者の方も直ぐに来ると言う事で、
後は任せ私は帰ろうとした時に連絡先を聞かれ、名字を伝え、その日は帰宅しました。
それから4日後の今日、保護者の方が家に来られました。
凄く近所の子だったみたいで、また私の名字が珍しい名前だった為、直ぐに分かった様です。
ただ保護者の方から出た言葉は
【うちの子が今回の事で又イジメられる…と怖がって学校に行けなくなった】
と怒鳴られ状況や経緯を説明しても話しが合いません。
保護者の方に
【学校で大事になってしまい、家の子の居場所がなくなった!
 放っておいてくれたらこんな事にならなかった】
【家の子をココまで悩ませているのは貴方が取った行動だ】と…。



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[ 2015/05/13 15:53 ] 実話・体験談 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】プリズム(貫井徳郎)



397 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/28(月) 23:28:13
後味が悪いといえば悪いミステリー小説の話
既出ならゴメン

ある殺人事件が発生する
まずAが色々推理し犯人はBであると特定するが証拠がない

Aは自首を勧めるためにもBに推理を話すが、Bは犯人ではない。Aの話に触発され
今度はBが犯人を推理し始める。Bは色々推理し、Cが犯人だと特定するが
証拠がない。自首を勧めるためにCに推理を話す。

という感じでC→D→Eに主人公が推移していく。最後はEがAを疑うという
所で話が終わる。

「おい、ループで終わらせるな!!!犯人を教えろ!!」って思ったよ。
読みきってかなり後味が悪かった

398 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/28(月) 23:36:53
え、犯人結局わかんないの?

399 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/28(月) 23:41:44
うん、わかんない。本としては面白いんだけど
結局オチがなかったからすんげー後味悪い

401 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/29(火) 00:04:45
>>397
貫井徳郎「プリズム」

403 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/29(火) 00:24:53
>>397
面白い発想だな。でもミステリーで読者に犯人教えないって反則って気もするが



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[ 2015/05/13 09:54 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】厭な子供(京極夏彦)


376 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/28(月) 00:51:25
顔が2倍で思い出したけど京極夏彦の「厭な子供」

主人公は妻と2人暮らし。
妻は以前流産したことから自立神経に支障を来たし些細なことで激しく夫をなじる
会社では気に入らない奴をいびって辞めさせる嫌な上司がいて今のターゲットは主人公と仲のいい同僚
上司に比較的気に入られながら何もしてくれない主人公に内心恨めしそうである

色々気を遣いながらなんとか暮らしていた主人公がある日会社から帰ると玄関に奇妙な子供をいる
体は3歳児くらいなのに顔は大人の2倍程の大きさ
目は離れ、鼻は穴だけ、口からは涎
子供はすぐに消えるがそれから度々目撃するようになる
妻も見るようになり家で一人にするには心配ということで会社を3ヵ月休むことにする主人公
おぼつかない家事をする主人公に妻は罵声をあびせるがだんだん慣れるとともに落ち着いた
子供はその間も現れるが特になにをするでもなく、してもイタズラ程度なので
現れると驚きはするが初めて見たときのような恐怖は感じなくなった
同僚から上司のターゲットが自分に変わったと聞くが
流産する前の状態に戻りつつある、妻とのゆとりある生活の中で
今まで多大なストレスを抱えていたと自覚し仕事は辞めるつもりでいたのでどうでもよかった
そのうち子供は現れなくなり主人公はストレスが見せていた幻覚だと思うことにしたし
妻は流産した子が自分達2人を救うために出てきたのだと信じた

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【後味の悪い話】血をちょうだい



375 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/27(日) 23:33:58
伊藤潤二はホラーコミック誌の「ハロウィン」楳図賞佳作からスタートしたわけだが、
それでは同じ雑誌の、やっぱり佳作に入った作品でも投下しよう。
作者の名前とか忘れてしまったが、少女ものっぽい絵柄の割にインパクトがあった。

主人公の少女は高校生くらい。家族は祖父母に父母、それに弟。特に問題もない家庭。
最近は老いた祖父母が、いろいろ自分たちで健康に気を使っている。
それは、普通の家族の会話の最中に起きた。祖父母が、少女の血が少し欲しいと言うのだ。
小皿に、ほんの一口で良い。それで、若さがもらえた気分になって元気が出ると聞いた、という。
冗談でしょ、と嫌がる少女。だがその場にいた母親と弟は、
「何言ってるの、あげなさい一口くらい」「お姉ちゃんケチだなあ」という反応。
じゃあ…と言うので、指をちょっと傷つけ、お小皿にほんの少し、血をたらす少女。
嬉しそうになめる祖父母。少女は、変な事が流行ってきたなあと思う。
だが祖父母は、少女の血を毎日ほしがるようになってくる。
父母はめんどくさがって相手にしてくれず、弟も祖父母の味方。
どうして、と責めると「だってお姉ちゃん、よく僕をいじめるもん」。
困り果てていると、学校の帰り、近所のお年寄りにも声をかけられる。
「○○ちゃんの血、元気が出るんだってねえ」「ちょっとだけくれんかのう」
以前親切にした事などを理由に、頼み込んでくる老人たち。
やせ細り、やつれていく少女。「どうして…私が何をしたっていうの?」
ふらふらの少女に、更に大勢の老人が近づき、取り囲み始める。
少女は次第に、立っていることもできなくなっていく。
何のへんてつもない、平和な町並み。静かな午後。
少女のまわりには、更に増える老人たち。「どうして…」
意識がなくなっていくような、少女の描写で完。

細かいとこウロだが大体こんな感じだった。
少女自身には、とりたてて悪い子的な印象はなく、ひたすら不気味で後味悪かった。



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【後味の悪い話】ファーブル新婚記(山上たつひこ)


327 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/26(土) 23:56:04
虫の関係で思い出した漫画がある。 これは後味悪い人情話として聞いて。
山上たつひこの、なんとか昆虫記という短編。
悪趣味なエッチは一切なし。たまに主人公のパンツが見えるくらい

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【後味の悪い話】ススムちゃん大ショック(永井豪)



318 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/26(土) 21:25:01
かなり前(10年以上前)の漫画。

小学生の男の子がある朝目覚めると、理由もなしに大人が子供を殺すようになってて、
主人公はなんとかマンホールの下に逃げ込んだ。
そこには友達が何人か逃げ込んで皆で怯えているんだけど、
主人公は「僕はやっぱりママを信じるよ!」みたいなこと言って家に戻った。
家に帰って台所で食材を切っている母親に「ママ!」と呼び掛けると、
母親は振り返って微笑む。
最後のコマは男の子の首が転がっていて、
母親は平然と食材を切り続けているシーン。

小学生の時に読んだけどかなりのトラウマになって鮮明に覚えてる。
短篇集で他の短篇も後味悪いの満載だった。
誰か作者知ってたら教えて下さい。

320 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/26(土) 21:29:55
>>318
永井豪だと思う。

321 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/26(土) 21:43:25
>>318
永井豪の「ススムちゃん大ショック」だったかな?



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【後味の悪い話】よだかの星(宮沢賢治)



245 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/25(金) 15:40:13
宮沢賢治といえば、全童話中鬱度では確実に上位にくる『よだかの星』
あの童話の解釈の一つに、物凄く後味が悪い説がある。

あれは、最後、よだかは星になって救われる話に見えるが実はそうではない。
よだかの死は、宮沢賢治お得意の、他者のために自分の命を投げ出す自己犠牲には当てはまらない。
あれは、逃れられない食物連鎖の運命と、理不尽な生活から自分勝手に逃げ出した、
言わば、単なる自殺に過ぎない。
そのため、よだかは地上の鳥達からは疎外され、天上の星々にはその存在すら拒まれ、
自分で命を絶った罪として、生き返ることもかといって成仏することも許されず、
あの世とこの世の中間で、永遠に己の体を炎で燃やし続けているのである。

247 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/25(金) 15:47:37
ちなみに『よだかの星』は青空文庫でただで読めます。
宮沢賢治専門のテキストサイトもけっこうあるし。
だけど、いじめ経験をもっている人は注意が必要。
正直、読んでるうちに小中時代のいろんなトラウマがよみがえってくるorz



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[ 2015/05/09 19:23 ] 小説 | TB(0) | CM(1)

【後味の悪い話】生たらこ



244 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/25(金) 15:32:25
寄生虫関連の話・・・・・。

俺はたらこが大好きだと知ってる母親が、旅行に行った際に
高級な生たらこを送ってくれると電話が来た。
めちゃくちゃ楽しみで待ってたら、クール便で荷物が届いた。
「うわ、やった!!うまそー!・・・・・・・・・・・?!」
何か異変に気付いてよく見ると、白い虫がくねくね・・・・・・。
たらこの皮を突き破ってうねうね・・・・・・・・。

後日、母親から電話が来て、
「どうだった?あれ高かったけど美味しそうだったから買ったんだよ」と言われ、
「う、うん、すごい嬉しかったよ」と言うしかなかった事が後味悪い。



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【後味の悪い話】ミソサザイは鳥の王様


215 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/25(金) 00:51:54
古い童話で後味悪いのを。
小学校に入る前に読んで、大ショックだった。

タカとミソサザイの力比べの話。
タカとミソサザイがどっちが強いか、イノシシ捕りをして較べることになった。
ミソサザイはイノシシの耳の中に入って暴れまくり、
イノシシはめちゃくちゃに走り回って木の幹に激突して自爆。
自慢げなミソサザイを見て、タカは「じゃあ俺はいっぺんに2頭捕まえる」と
そのかぎ爪を2頭のイノシシに掛けた。
ところがイノシシは別方向に走り出し、
食い込んだ爪がはずれずタカまっぷたつになってあぼん。

227 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/25(金) 10:32:03
>>215
鷹がまっぷたつになる話きっついねぇ。
こんなの子供の頃読んだら確実にトラウマだわ。
何だろ、「二兎を追う物は~」的教訓なんかな?



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【後味の悪い話】三すくみ



215 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/25(金) 00:51:54
古い童話で後味悪いのを。
小学校に入る前に読んで、大ショックだった。

ひとつはナメクジがヘビを食べた話。
ヘビはナメクジの這ったあとのぬるぬるに触れると体が腐ってしまう。
ナメクジはある時とぐろを巻いて眠っているヘビを見つけて、そのとぐろぎりぎりに輪を描いて這う。
ヘビ、目が覚めてびっくりして障らないようにとぐろを縮める。
ナメクジ、さらに輪を縮めて這う。
その繰り返して、しまいにヘビは直立状態になり、苦しさのあまり涙を流し、
終いに死んでしまう。
その死骸にキノコが生えて、ナメクジはキノコの汁をおいしく吸いましたとさ。



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[ 2015/05/08 18:29 ] 実話・体験談 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】失踪(ティム・クラベ)



214 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/25(金) 00:46:13
グッとくるかはわかんないけど、前に読んだ海外の小説より。
恋人同士でデートに出かけ、立ち寄ったドライブインで彼女が失踪。
まるで神隠しみたいな状況だし、警察も痴話げんかだと思ってあんまり取り合ってくれない。
彼氏は、失踪した元カノを忘れられなくて、何年も手がかりを求めて、探し続けていた。
そこへ、犯人の男から真実を教えてやるみたいな手紙が届き、二人は会う。
犯人は、「彼女が何をされたか知りたければ、お前もおなじ体験をしろ」と言って、
睡眠薬入りの飲み物を飲めと要求。
彼氏の方もよせばいいのに、そんだけ彼女を愛してたってことだろうけど、飲んじゃう。
で、目が覚めたら、真っ暗で狭くって、何だ?と思ったら、棺に入れられて、もう埋められちゃってた。
彼氏は、彼女は一人でこんな恐ろしい思いをして死んでいったのかと知り、
どんなに大声を出そうが、中からガリガリやろうと、
自分は助からないんだなって悟って、たしか話は終わった。
窒息か餓死かわかんないけど、死ぬまでけっこう時間あると思うし、
閉所恐怖症気味の自分は想像するだけで、気絶しそうで恐ろしかった。



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[ 2015/05/08 15:29 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】スカルマン(石ノ森章太郎)



199 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/24(木) 14:37:55
そういえば、仮面ライダーのプロトタイプと言われる
石森章太郎のマンガ「スカルマン」てすごく後味悪いラストだったような気がするなあ。
キチガイ科学者親父の実験のせいで、ミュータントとして生まれて、
人外の超能力に悩みっぱなしの主人公が、闘ったり傷ついたりして生きてるんだけど、
最後に諸悪の根元の親父から、「お前は生まれてはいけなかった」とか言われて、
館もろとも焼き殺されるの。まあ親父とオネエサンとかも一緒だったけど。
主人公がヒーローとして描かれてなかったから、
苦しみとか悲しみに重点が置かれていて、
あげくにこの死に方かい!! と納得いかなかった。

200 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/24(木) 14:40:49
あれ?最後に主人公殺すのって、血の繋がったじいさんだったかな。
(キチガイ親父を育てた事に責任を感じてる祖父。)
ウロでごめん。どこかにマンガ売ってないかな。



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[ 2015/05/07 21:29 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(2)

【後味の悪い話】仮面ライダー龍騎



123 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/23(水) 00:03:15
自分だけ時間が戻る→繰り返すってスタイルの作品は結構多いね。

特撮では仮面ライダー龍騎が同系統の話だったと思う。
見そびれた事も結構あるから細部は間違っているかもしれないが
ストーリーは10数人いる仮面ライダーたちがお互いを殺し合い
最後の一人になるまで戦う、というもの。
殺し合う理由は、ライダー用変身グッズを配り歩く男が、最後まで生き残った者の望みを叶えてくれるから。
でライダーたちは、葛藤したり協力したり裏切ったりしながら確実に数を減らしてゆく。
終盤には主人公(龍騎)も死亡。

最終回どうなるんだ、と思っていたら
オチは、例のライダー用変身グッズを配り歩く男が、延々時間をループさせ
何度も何度も主人公たちに戦いをけしかけ、殺し合いをさせていた。
願いを叶える気なんてナシ。
全ては自分の欲望のため(理由は長くなるので省略)。

まあ最後の最後に、それまでループしていた時間が正常に動き出す描写があったんだけどさ…
なんていうか、自分が一年間見続けていた話がループ世界のほんの一例に過ぎなかった
ってあたりに後味の悪さを感じて、ちょっと落ち込んだ。
普段アニメとか特撮とかあまり見ないんだけど、こういう話って多いのか?

180 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/24(木) 05:21:46
>>123
理由はきちんと書かなきゃ。虐待された末死んでしまった妹を生き返らせるため。
最後は妹の説得を受け入れてループはおしまいになった。



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【後味の悪い話】病気の先生


120 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/22(火) 23:19:48
自分も、ちょっと近い後味悪い思いした事がある。
小学校の時。うちらの学校では、4年生から「図工」が担任の授業ではなくなり、
図工室に移動して、専門の先生に教わるというシステムになっていた。
その頃、図工はSという女の先生が担当していて、
何でも有名な美大を出ていて彫刻が専門で、油絵もすごく上手いという評判だったので、
絵が好きな自分は楽しみにしていた。30代で独身(というのは、母から聞いた)。
長い髪で背が高く、やせ型で目の大きいS先生は見た目は怖かったが、
てきぱきと飾りのない言葉で授業を進め、カツカツと高いヒールで歩く姿がかっこ良かった。
ところが、1学期はとても良かったのだが、夏休み明け、先生の様子が一変していた。
頬がげっそりこけて、目の下が黒ずみ、長い髪はただのザンバラに。

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【後味の悪い話】婆ちゃんの友達の話



107 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/22(火) 17:05:31
昔話ですが。
戦後すぐ、田舎の農家に嫁いだ祖母の友人。
旦那に死なれた小姑も帰ってきていて、
旦那の両親、小姑2人(ま夫を亡くしてるから可哀相な境遇なんだが)、
友人夫妻が一緒に住んでいた。
友人夫妻の長女が5歳くらいのとき。
長女がしたいたずらに小姑の人が怒り、長女を家から閉め出した。
「そんな子うちの子じゃありません!」って感じで。
おまえの子じゃないだろって感じだけど、昔は小姑のほうが嫁より偉かったし、
そのころは珍しくないしつけの仕方だったので、友人さんは何もいえなかった。
小姑の怒りが収まったら入れてやろうと様子を伺っていた。
しばらくして友人さんが「もういいよ。入りなさい」と家の扉をあけたが、
長女の姿はなかった。
長女は結局そのまま行方不明。生きているかも死んでいるかもわからない。

友人さん夫婦は嘆き悲しんだが、小姑は
「私は悪くない。どこの家でもやってるしつけじゃないの」
といい、舅と姑も「娘は悪くない。嫁は何でもっと早く家にいれてやらなかったんだ」
とむしろ嫁を責めた。
怒った旦那は「家を出よう」と友人さんともう一人の娘を連れて、土地を離れた。
娘を2人産んだことでも責められていたので、腹に据えかねていたらしい。

その後音信不通になり、旦那は両親からの電話にも出ず、手紙もみないで捨てた。
嫁さんを大事に守っていて、評判な愛妻家だった。
でも、その旦那さんの両親と姉妹は数十年後心中。
母親が病死し、介護の必要な舅と収入のない中年女2人だけが残って
将来を悲観したとのこと。
小姑の遺書には薄情な兄(長男)への恨みつらみが描かれていて、
それを言いふらしていたらしく、葬儀をあげにいった友人夫婦はまた辛い思いをしたらしい。
ていうか、長女はどうなっちゃたんだろうか。可哀相だ。

116 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/22(火) 21:11:10
>>107
旦那さんとお嫁さんは辛い思いをしたし、長女も心配。
でもDQN縁者達が心中したのは後味スッキリ。



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【後味の悪い話】旅先で見殺し



95 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/22(火) 11:19:33
それは今から20年ほど前、まだネットなんてSFだったころの話。
今と違って情報収集がままならないので、海外個人旅行でプチ冒険気分が味わえた時代だった。
(地球の歩き方が刊行開始された頃といえば雰囲気のご想像がつきやすいかと)

家族で夏休みにロサンゼルスのはずれの遊園地におでかけ。
そこは絶叫マシン系を多く置いてることでよくガイドブックに紹介されていたが
ダウンタウンへの足となる路線バスの本数が無茶苦茶少ないことまではあまり解説されていなかった。
で、自分たちは路線バスの時間を気にせずめいっぱい遊べるように、
ダウンタウン出発のホテルへの送迎つき現地バスツアーに参加して行った。

一日遊んで日が傾く頃が迎えのバスのお時間。
遊園地の駐車場でバスを待っていると、
行きにはいなかった日本人女子大生と思しき三人組がいつの間にか混ざってる。
三人組が口々に言うには「路線バスで来た」「ふと気がついたら帰りのバスがもうない」
「でも駐車場にはバスを待ってる日本人がいっぱいいる」
「自分たちも日本人だし一緒に乗せてもらえるはず!」
もちろん契約社会アメリカに生きる迎えのバスの運転手兼ガイドが三人組をバスに乗せることはない。
米語で事情を説明して金を握らせれば運転手とて考えが変わったかもしれないが
あいにく三人組の誰一人として米語を話せないようで、
ただ無理に乗ろうとして運転手を怒らせるばかり。
運転手の機嫌があまりにも悪くなったので、とりなしてやる人もなし。
半べそをかく三人組を残してバスは夕暮れのダウンタウンへと出発した・・・。

当時リアル工房だったんで気にしてなかったんだけど、
夏のロスの夕暮れって夜八時か九時くらいだったんじゃないかと夕べ気がついた。
そんな時間だと郊外で言葉がわからない女子三人組じゃタクシーだってあんまり安全じゃなかったはず。
三人組はちゃんとおうちに帰れたのか?
・・・もう確かめようもないので思い出してほんと後味悪い。

103 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/22(火) 12:57:10
>>95
ちょww そこまで分かってたんなら助けてやればよかったのに…
見過ごした自分自身にも後味悪くなってる訳ね。



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【後味の悪い話】リプレイ(ケン・グリムウッド)



69 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/21(月) 19:59:41
リプレイって言う話が後味悪かったな。

76 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/11/21(月) 23:34:23
>>69
もしそれがケン・グリムウッドの「リプレイ」のことだったら
途中で読むのやめてしまって結末が気になっている。
今手許にないので、どなたかあらすじ希望。



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