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【後味の悪い話】孕石主水事件



630 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/16(木) 13:25:30
「孕石主水事件」
家康は人質時代にたこ遊びをしていて
たびたび他人の屋敷にたこが落ちたので
とってこいとその家の住人に命令して
「いい加減にせーよ、めんどくせ」と嫌な顔したことをずっと覚えていて
はるか後年駿河を得たときにその家の住人を切腹させた。

家康の伝記(小学生とかが読むやつ)ではなぜか「意地悪をするとこうなるのです」と
素晴らしき美談として載っていたが
子供心に疑問だらけだった。



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[ 2014/06/22 03:35 ] 実話・体験談 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】おさる日記(和田誠)



629 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/16(木) 13:15:54
作者失念

おさる日記
一人っ子の少年の父は外国航路の船員。
半年~1年おきに帰ってくる父とその御土産が楽しみだった。
今回は小猿を買って来てくれた父、”大切に飼うんだぞ!”
少年は大喜びで小猿の世話を一生懸命にする。
そのうち小猿に変化が・・・だんだん毛が抜け始める。
不思議に思った少年は母親に相談するが、大丈夫よと取り合ってくれない。
どんどん毛の抜けた小猿はとうとう人間の赤ちゃんになってしまった。

その夜の両親の会話
”不思議なことがあるもんだ、猿が人になってしまうなんて、それも二度目・・・”

637 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/16(木) 17:28:48
>629
和田誠「おさる日記」だな
絵があれば本物を、字しか記憶になければ
阿刀田高のエッセイを読んだに違いあるまい



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[ 2014/06/20 21:48 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】実母



608 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/16(木) 00:12:32
後味悪いというか、バカな親の子供に生まれた子供って不幸だよな。
親を選べないらしいから。
漏れも18のとき本当の母親がいることを知らされて、
ついでに漏れが20歳のとき金を借りにその「本当の母親」とやらがのこのこ会いにきた。
漏れの親父と結婚しといて不倫して、不倫男と駆け落ちし、
今じゃ離婚してパートでその日暮らし、不良になって家を出た種違いの妹がいるんだと。
目の前の汚らしいオバハンをどれほど殺してやろうと思ったことか。
でも10万叩きつけて家から蹴りだしたとき微妙に後味悪かった。



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[ 2014/06/20 18:48 ] 実話・体験談 | TB(0) | CM(2)

【後味の悪い話】実家に行かない理由



601 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/15(水) 23:18:58
先日カップルが出てきて悩みを相談する番組で
出来ちゃった結婚した奥さん(子供は現在2歳)が
実家にどうしても行かせたがらない上
(現在済んでいるのは大阪で実家は北海道)
義母にも会わせないので不審に思った夫が強く訳を問いただしたら

実 は 3 歳 に な る 子 供 が い る

との返答。
そしてなんで上京したのかというと
・その子の養育費を稼ぐ為であってその間は母親に育てさせていた。
・その子の父親は妊娠した事を告げたら逃げられた、今の夫に
 その事を告げられたら再び逃げられそうで怖くて言えなかった。

というカップルが登場していた。
結局夫はその子が「パパ」と呼んでくれたので自分の子として
育てるという決意をして番組は終了したんだが
本当にそれだけで決意していいのかという気持ちと
子供を育てる為に上京しておいて出来ちゃった結婚するって
どういう神経だと物凄く悶々とした気分になった。



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[ 2014/06/20 11:48 ] 実話・体験談 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】マグダレンの祈り



587 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/15(水) 19:52:04
上レスの修道院とシスターで思い出した。「マグダレンの祈り」って映画あったね。
解説はめんどくさいのでここで↓
ttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=241932#COMMENT
何が後味悪いってこれ実話がもとらしい。性的被害者(の場合もある)の女性たちを
集めて、宗教的に罪ありとして見下し、神への奉仕と銘打ってその実、彼女らに労働をさせ、
荒稼ぎしていたとも聞く。
ほんとについ最近まで実在してた修道院なので、まだ裁判で係争中とも小耳に挟んだ。

 

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[ 2014/06/20 01:48 ] 実話・体験談 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】シスター・ヴィルジーニャ



564 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/15(水) 02:08:14
セックスと堕胎、殺人を繰り返したシスターと貴族の実話。

貴族と修道女がセックスに溺れて毎晩、修道院で乱交を繰り広げていた。
しかし恐れをなしたシスターの一人が告発しようとする。
その機先を制して殺害。出入りの業者にもバレたため、これも殺した。
さらに他の人間も始末しようとしたが、失敗する。

それにより全てが白日の下に晒され、修道女は裁判に引きずり出される。
修道女達は生涯幽閉とされた。

その牢屋は独房で、窓もドアもない。
囚人を入れた後、入り口は塗りこめて閉ざしてしまう。一度入ったら二度と出られない。
わずかに食べ物を入れる小さい窓があるだけ。
トイレも風呂も洗面所もない。その独房に閉じこめられた。

それから十数年後。
主犯以外のシスター達は死に絶えた。
だが主犯のシスターは生き抜いた。

温情により彼女は釈放される。
釈放された時、独房の中は嘔吐するほどの悪臭が立ちこめ、
シスターはガリガリにやせ細り、髪は真っ白になっていたと言う。

そうして彼女は80近くまで生き、天寿を全うした。
————————————————————-
ドアのない独房・・・人間ってすごい発想するよな。

571 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/15(水) 12:16:32
極悪シスターさんは
元々狂ってたから生き延びられたのかもね。
出獄した後、復讐とかは考えなかったのかな。



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[ 2014/06/19 22:48 ] 実話・体験談 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】犬になった男



493 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/13(月) 20:38:51
何だかで読んだ短編小説。

ある無人島に流れ着き、何年も暮らしていた一家が発見された。
いや、一見家族の様だが、国籍も年齢もちぐはぐ。どうも様子がおかしい。
するとその中の一人が医者で、驚くべき事実を語り出す。
やはり彼らは全員が他人だった。流れ着いた時、しばらくは協力して
暮らしていたが、その内にいさかいが生じてきた。
暴力事件が起こり、女性もいたので強姦だ何だとヒドイ事に。
それで相談の結果、医者が頼まれて全員に催眠術をかけたのだという。
それは皆が、仲の良い「家族」だという暗示だった。
救出の日まで、助け合うのだ。父、母、兄、妹など、全員に役割が与えられ、
今日までうまくやって来ていたのだ。

素晴らしいアイデァだった。が、助けた船の船長は暗い顔。
催眠をとけば、少しずつ皆、元に戻るだろう。しかし…。
仕方なかった、とうなだれる医者。彼らの前には、一人の男がいた。
メンバーの中の、最も凶暴で、危険だった男。
女性を犯し、わがままて、何をするか解らなかった男。
彼には、皆に従う役が与えられていた。そして最も深い暗示がかけられていたのだ。
「暗示の期間が長すぎた。もう、二度と元には戻らないかも知れません。」と医者。
「この事はいずれ問題になりますよ」と船長。
そこにいるのは、くんくんと鳴きながら、全裸で骨をかじる男。
自分を犬と思いこみ、尻尾を振っているつもりの、哀れな男の姿だった。



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[ 2014/06/19 19:48 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】ミステリアス・アイランド



490 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/13(月) 18:57:26
似たようなドラマ見たことあるよ。同じのかもしれない。
ヴェルヌの「海底二万マイル」「神秘の島」が元だったドラマ。
何人かの男女(家族もいたかも)が無人島に漂着して、島から出られなくなる。
そのうちに人間関係にひびが入って泥沼状態になるんだけど、
そういった島の人達の様子を、淡々と潜水艦の中で観察していたネモ船長が忘れられない。
内容は殆ど覚えてないけど、見るたびに感じてた強烈な後味の悪さだけは覚えてる。

491 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/13(月) 19:10:01
海底2万マイル関係で一番後味が悪かったのは、ナディア映画版。



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[ 2014/06/19 11:48 ] ドラマ・映画 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】シュウシュウの季節



467 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/12(日) 18:08:40
シュウシュウの季節って映画
ジャケットからは「初恋の来た道」みたいなのを想像してたのにorz
前半は結構ほのぼのしてたんですが、途中からはもう見てらんない。
主人公が可愛いので余計欝になった。

あらすじ書くのめんどくさいから↓
ttp://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31538/story.html

482 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/12(日) 23:58:21
>>467
まるで白黒映画の頃のようなメロドラマで、ちょっと見てみたいような気がする。

486 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/13(月) 09:13:20
>>482
映像自体は白黒じゃなく、柔らかな色彩でとてもきれい。
それが余計に悲惨さを際立たせるのよ…。

487 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/13(月) 11:25:55
シュウシュウの季節は映像はすごい綺麗だった。
ラストでおっさんがシュウシュウのため作ってあげた露天風呂で
一緒に死ぬんだよね。見たあと確かに欝になった。

しかもこの映画文革否定だから中国で撮影許可が下りなくて
秘密裏にとったそうで。

489 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/13(月) 17:22:54
確か主演女優はアイドルしているはず。
でもこの映画の露骨な演出に反発して
裸体は無名女優に代行していたという。
それにしても最低最悪の映画。
これくらい後味ひどいのはダンサーインザダークだけ。



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[ 2014/06/19 01:48 ] ドラマ・映画 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】SAW



445 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/12(日) 10:42:48
去年秋頃に公開された映画SAWソゥ

二人の男性が密室に鎖で繋がれ
その密室から脱出出来るかどうか的な内容のサスペンス・サイコ・ホラーなんだけど、

何が後味悪いってラスト。
足を鎖に繋がれた医者が
家族を助けたい一心で自らの足を鋸で切断。
同じく鎖に繋がれているカメラマンに「必ず助けに戻ってくるから」と言って
這いずって密室を脱出。
ところがどうみても出血多量で顔面蒼白。助けを呼ぶ前に絶命に間違いない演出。
残されたカメラマンは、その後真犯人に、鎖を外す鍵はすぐ傍にあった事を教えられるが
拉致監禁当初のカメラマンの無意識な行動で鍵は二度と手に入らないって事に
カメラマンが気付き
同時に真犯人が「ゲームオーバー」と告げながら密室の扉を閉める。カメラマンの絶望の絶叫。
エンドロール。画面暗転。まだ叫んでるカメラマン。無機質なスタッフロール。

なんやねん!二人とも助からへんのかいっ!

映画自体はテンポもよくどんでん返しもあり、とても面白かったが、続編への色気みたいなのを感じてちょっと白けたかな。



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[ 2014/06/18 21:40 ] ドラマ・映画 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】極限状態の観察



432 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/12(日) 01:35:40
何年か前にNHKでやっていた洋物ドラマ。タイトル失念。

どういう理由でかは見ていないので分からないが、
ある一家が無人島で生活する羽目に。
帰りたくても帰れない、という状況だったみたいなので、
多分船が沈没して漂流したとかいう理由だと思う。

獣に襲われたり、いろいろ危険な目にあう。
で、その島の中を探索すると、いかにも人工的に作られました、
といった感じの建物があり、一人の男がそこにいた。
どうやら極限状態にあるその一家を観察していたらしい。
もう観察も十分にした事だし、もう帰る事を許そうと言われ喜ぶ家族。

だが、その船は家族を置き去りにしたまま出発してしまう。
「一度希望を持った人間がそれを裏切られた時、
 どんな行動を取るのか。一年後にまた確認に来る」
という締めで終了。

…話もウロ覚えだが、これのラストを見た時に相当な後味の悪さを感じたよ。



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[ 2014/06/18 18:40 ] ドラマ・映画 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】魍魎戦記MADARA



344 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 22:18:18
摩陀羅って漫画の後味がよろしくない。

最初は少年漫画でよくあるような、
勇者が仲間と力を合わせて悪の親玉を倒すみたいな内容なんだけど、
そのシリーズ1作目のラストで主人公マダラが、時空の彼方へ逃げた悪の親玉をおっかけて
自身も転生。

で、そのマダラを追いかけて仲間も転生するんだけど、何度転生しても全然会えなくて、
108回目で魂もすりきれちゃってもう転生出来ない、仕方がないってんでヒロインと、準主役がくっつくんだけど、
結局ヒロインは腹を裂かれて殺されるし、他の仲間も死んだり狂ったりと悲惨な末路・・・。
10年くらいかけてメディアミックスされながら続いてたんだけど、その果てがこれかよってげんなりしました。

357 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/10(金) 05:00:37
<<344
摩陀羅って、冒頭が「どろろ」みたいなヤツだっけ?
生まれつき身体の何カ所かを魔物に奪われていて、
魔物を倒すと少しずつ人間に戻っていく、という?
そのヘンは最終的にはどうなったの?

358 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/10(金) 06:15:54
>>357
8大将軍に奪われたチャクラのうち、実の兄とくっついてた一つ以外の七つは奪還済み。
最後の「太陽のチャクラ(だっけ?)」だけ奪還していないはず。



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[ 2014/06/18 13:40 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(1)

【後味の悪い話】古い日本映画。題名は「米」

33 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 14:59:27
昔、NHKで見た古い日本映画。題名は「米」
とても暗い感じの映画でストーリーは覚えてないんだけど
主人公の貧乏なオバサンがなにか小さな事件を目撃して
警察にその事を話しに行こうとするんだが
オバサンは自分が貧乏で学もなく身なりも貧相だったのでちゃんと話せるか自信が無く
警察署の前まで来るが結局引き返してしまう。
話しに行けば良かった、でも自分の話なんか聞いてくれるはずが無い・・と悩むオバサンは
川に身を投げて自殺してしまう。

なんだか・・アリエナーイ感じの映画でした

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[ 2014/06/18 02:40 ] ドラマ・映画 | TB(0) | CM(1)

【後味の悪い話】タカハシくん優柔不断(新井理恵)



325 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 12:50:02
タカハシくん優柔不断という漫画がやたら後味悪かった記憶があるが
内容覚えてねえよorz

328 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 13:44:37
>325
新井理恵のヤツ?
結局最後は自分一人の状態になっちゃうんだっけ?
あまり覚えていないけど、「ひょっとして精神状態最悪?」と思ってしまうほど救いがなかったような。

この人の作品で「子供たちを責めないで」ってのも後味悪かった。
男女・親子・兄弟それぞれ歪んだ愛情のもつれ、みたいな。
でもまだこれは最後に救いがあったから良かったよ。



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[ 2014/06/17 23:40 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(1)

【後味の悪い話】不明

08 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 01:45:26
高校の頃授業で見た映画の話。
舞台はフィリピンだか東南アジアだか、そのあたり。
とある大家族の母親が、子供たちを学校に行かせるために
住み込みの家政婦の仕事を始める。
勤め先の家は大金持ちだが、主人は感じの良い人で、
経済的にも少し楽になった一家はささやかな幸福の中にあった。
そんなある日、主人がその友人に惨殺されるという悲劇が起こる。
警察が到着した時には犯人は既に逃げ、現場にいたのは家政婦(母親)一人だけだった。
たちまち逮捕され、ろくな取調べもないままに死刑を言い渡される母親。
何しろこの国では貧富の差が激しく、また主人殺しはけして許されない犯罪なのだ。
彼女の家族や、彼女に同情した人々により無罪放免を求める運動まで行われるが、
それもむなしく母親が死刑台にのぼる日がやって来る。
「お母さん死なないで」「死んじゃいやだ」泣きながら手を伸ばす子供たちに、
母親もまた泣きながら別れを告げる。そしてついに、死刑は執行されたのだった。

何が嫌って、ラストの死刑執行シーンがやけに生々しいところ。
震える母親に袋をかぶせて荒縄をかけ、一気にぶら下げる。
しばらくばたばたしているがやがて動かなくなる母親。
そしてぶら下がったままの母親のシルエットをバックにエンドロール。
母親を自分の母と重ねてしまったせいもあって、相当トラウマになった。
ちなみに、教師の言に寄れば実話を元にしているとのことでさらに鬱。

341 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 21:03:16
>>308
その事件覚えてる。映画になってたんだ。
確か家政婦はフィリピンの人で出稼ぎ先はシンガポールだったよ。

国際問題にもなったんだけどそういや最近続報聞かないな。
結局うやむやになっちゃったのかね…。

342 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/09(木) 21:39:54
>>341
う~む…シンガポールって、なんだかまだ色々怖いところなんだな。
未だに切断刑もあるよね?
ちょっと前だけど、シンガポールのお金持ちの所に女中奉公していた
まだ10代の女の子が、主人に強姦されてる最中、弾みで殺しちゃったんだって。
彼女には主人殺しのかどで死刑が宣告。
だけど先進国からは、「これは正当防衛でしょ!!!」
って激しく抗議があって、死刑撤回だのでゴタゴタしていた。
これもその後、どうなったのかわからないなぁ。



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[ 2014/06/17 20:40 ] 実話・体験談 | TB(0) | CM(0)

「わたしは、○○がいいかな・・・。そんなに高いものでなくてもいいよ・・・。」



270 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/08(水) 15:37:43
サークルの後輩で、当時新入生だったAくん。
初めてデートする女の子に何かプレゼントしようと思ったが、
何を贈ったら喜ばれるか分からなかったAくんは、
部室にいる女の子に片っ端から、
「初デートで女の子って何を貰ったら嬉しいですか?」と質問して回っていた。

アクセサリーがいいとか、花がいいとかワイワイ騒いでいるところに、
女子部員のBさんがやってきた。Bさんはやや人見知りをする人で、
みんなの輪に入ることなく、ひとり読書しながら練習時間を待っているような人だった。
そんな事情を知らないAくんは、Bさんにも同じことを尋ねた。
「Bさんは何をプレゼントされたら嬉しいですか?」
Bさんは「えっと・・・何かなあ・・・。」と言ったままはっきりとは答えなかった。

練習が終わって、いつもはさっと帰ってしまうBさんが部室に残っていた。
そして、Aくんの所に駆け寄り、顔を真っ赤にしながら
「わたしは、○○がいいかな・・・。そんなに高いものでなくてもいいよ・・・。」
と言うとそのまま走り去ってしまった。

数日後、Aくんは「彼女、すんごく喜んでくれましたよー。」と
嬉しそうにみんなに報告していた。
しばらくして、Bさんはサークルをやめてしまった。
Bさんがやめた理由をAくんは未だにわかっていない。



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[ 2014/06/17 17:40 ] ('A`) | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】3つの願い



265 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/08(水) 14:02:37
昔、ショートショートの広場に載ってたやつ。

親友に裏切られて全財産を無くし、さらに病気をこじらせて死にそうな青年の前に妖精が現れる。
妖精は言う。
「あなたがかなえたい願いを3つ言ってください」
青年は答える。
「友と財産と健康をくれ!」
感激した青年が、続けて言う。
「ありがとう、夢みたいだ。なんて言ったらいいのか…」
妖精が答える。
「いいえ、こちらこそ。アンケートにご協力いただきありがとうございました」



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[ 2014/06/17 02:40 ] 星 新一 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】魂とひきかえに願いを叶える漫画



264 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/08(水) 13:22:11
そういや昔読んだ漫画だけど、やっぱり悪魔が出てきて、
魂とひきかえになんでも願いをかなえるって漫画があったな。
その話のうちのひとつ。

舞台は日本。登場人物はOL。婚約者がいたが裏切られ、捨てられ女として
周りが自分を嘲っていると思うと、はらわたが煮えくりかえる思いをしている。
そこに現れた悪魔。どうせなら男に復讐するよか、それより上等な男をゲットして
見返してやった方が、男にも同僚にも最高の復讐では? と持ちかける。
いろいろな男をみつくろって提示する悪魔。しかしOLは注文がうるさい。
喫煙者はイヤ、ブサ男はイヤ、フケたおっさんはイヤ…。

そこでふと当の悪魔を見ると、これが自称・闇の王子なんて気取っているくらいなので、かなりのイケメンだった。
悪魔と結婚したいというOL。困ってしまった悪魔だが、
7年の期限つきで(その期限がきたら魂を貰うので)形だけの結婚を了承。
悪魔は海外の青年実業家という触れこみでOLと結婚。
眉目秀麗で金も地位もある男性との電撃的な結婚に、OLの元カレも同僚もただただ驚愕。
彼らの度肝を抜いて溜飲を下げるOL。
しかし、その後の結婚生活はもちろん形だけ。悪魔の魔法により経済的にはなんの不自由もないが、
一人寂しい生活が続く。その寂しさに耐えかねて何度も自殺未遂を試みるOL。
その度に傍目には献身的な看病をする夫として振舞う悪魔。しかしそこにはなんの実もない。
理想の夫が欲しいと、最初にOLが望んだ契約通りに振舞っているにすぎなかった。
そして7年目の結婚記念日に悪魔が現れる。最後の結婚記念日の贈り物として死のキスがプレゼントされる。
空疎な生活が終わることに安堵して喜んでそれを受け取るOL。
こうしてOLの魂を手にいれた悪魔だったが、7年間の疲弊しきった生活に荒れ果てた魂は、
悪魔の望むような輝きを既に失っていた。

わりとこんな感じで、魂を手に入れてもくたびれもうけだったりする話が結構多かった。
(他にも何篇か話があったけど、うろ覚え)



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【後味の悪い話】悪魔の契約



261 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/08(水) 09:28:26
記憶の底から搾り出した後味の悪い漫画。細かいところはうろ覚えです。

主人公は一人暮しのお金持ちの老婦人。
かつては亭主と息子二人と暮らしていたが、家族が次々と事故で死亡。
慰謝料のおかげで金には困らないものの、やはり家族のいない生活は寂しい。
そんな老婦人に悪魔が契約を持ちかける。
「家族が死ぬ前の時間にお前を戻してやろう。その代わりに神への信仰を捨てなければならない。」
それで家族が戻るならと老婦人は神を冒涜する言葉を吐き、悪魔と契約する。
家族を取り戻した老婦人。事故も未然に防ぐことができ、しばらくは幸せな生活が続く。
しかし次第に亭主は暴力を振るうようになり、息子二人も遊び歩いて働こうとしない。
どうしてこんなことに…と途方に暮れる老婦人だったが、昔からそうだった。
家族のいない寂しさでいい思い出しか残っていなかったが、ひどい家族だったのだ。
もしかしたら神は家族を殺すことで私を守っていてくれたのではないか、
そう思っても神を冒涜して悪魔と契約した自分には神にすがることはもう許されない。



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【後味の悪い話】分かった上で素通り



247 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/07(火) 21:47:57
小学校の時の校長は目の優しい、恰幅のいいおじさんだった。
子供の目で見て、怖くて近寄りがたい大人もいれば、こちらから近づきたくなる優しそうな大人もいる。
校長先生は典型的な後者で、特に低学年の子供には人気があった。
ランドセルを背負った小さな男の子や女の子と手を繋いで話しながら登校する姿をみかけることもあった。

学校に向かう道の脇に30センチくらいの高さと幅のコンクリートブロックが20個くらい、
70センチほどの間隔で並べてあるところがあった。
歩道脇の駐車場との仕切りだったのだが、通るときそのブロックの間を飛んで渡る子供が沢山いた。
あるとき自分もブロックを飛んでいて足を滑らせ、すねをコンクリートに打ち付けた。
痛さで声も出ない。うずくまっていると視界の端に校長先生が見えた。
校長先生は自分が目に入らないのかのようにまっすぐ前を向いたまま素通りしてゆく。
他に人通りもあまりなく、自分に気づかないとは思えなかったが、
少なくともコンクリに足をぶつけて痛さに悶絶しているとは思わなかったのだろう。そのときにはそう解釈した。
血はにじむものも怪我はたいした事はなく、なんとか痛みも治まってきたのでそのまま学校に行った。

その日の朝礼で校長先生はいつもの優しい口調でこんな話をした。
「駐車場脇のコンクリートの上を飛ぶのはやめましょう。今朝そこで足を滑らせて怪我をしている子がいました。
 その子はとても痛がっていました。とても危ないことなのですよ。」

分かった上で素通りだったのか・・・と思うとどうにも釈然としなかった。



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【後味の悪い話】青沼貴子



204 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/06(月) 22:47:33
漫画家が育児漫画やエッセイ漫画描き始めたら
「ネタ切れか…」と思ってしまう。
自分の日常を作品に昇華するならともかく、
そのままダラダラ描かれてもなー。
ミュージシャンが人類愛やエコを歌い出しても同じことを思う。

206 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/06(月) 23:27:09
>204
ママはぽよぽよザウルスがお好きって漫画を描いてた漫画家も
元は結構有名な漫画家だったらしい。
が、その内容は子供の食事は週7日中5日は外食、1日はレトルトカレーとか。
外食も出前のラーメン、ホカベン、宅配ピザetc
自分が起きるのがおっくうだから子供の幼稚園を休ませたり遅刻させたり。
仕事があるから大変、旦那は助けてくれないしみたいに描いてるが、
それほど売れっ子ってわけでもなさそうだし、
自分が聞く話じゃ外で働いてる母親なんてもっと時間がない。
若いころから漫画ばっか描いてきて、外の世界知らないんだろうなーって感じだった。



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【後味の悪い話】内田春菊



202 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/06(月) 22:18:51
内田春菊かあ・・・
あの人は自分の周りの自分が非常識だと判定した人は容赦なく漫画の中で叩くんだよね。
妊娠出産のときのエッセイ漫画でも、
不親切なものの言い方をした(とされる)医者がえらい扱いを受けていた。

本人は何人かの男とくっついたり離れたりしていて、
その過程である男性漫画家とひどくもめたことがあったのだが、
ある週刊誌でその漫画家と「漫画で論争」という企画をやっていた。
その男性漫画家が指摘したのが内田春菊本人の非常識な言動の数々。
その非常識っぷりは本人が漫画の中で叩いている連中に負けず劣らずの水準。
これに対して内田春菊一体どう反論するのか、と思ったら
美人に描いた自分の自画像に高笑いさせながら「覚えてません」で片付けた。

それまでは春菊の漫画の中で変な人が出てくると春菊の方に感情移入していたが
それ以降は漫画の中で叩かれた人も災難だねえと思うようになった。



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【後味の悪い話】三本足の獣(内田百閒)



192 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/06(月) 20:38:35
三本足の獣

王様のご病気が、いつ迄たってもなおらないので、
国じゅうの人がみんな心配しました。
方方からいろいろのお薬を差し上げましたけれど、
ちっとも効き目がありませんでした。
そのうちに、一人の易者が来て、王様のご病気を占いました。
易者は顎の鬚を引っ張りながら、
「これは三本足の獣の祟りでございます」
と云って帰りました。
しかし三本足の獣なんかいるわけはありません。
家来達はみんなで、幾日も幾日も評議をしましたけれど、
易者の云ったことはわかりませんでした。
その間にも、王様のご病気はわるくなる一方でした。

ある日、一人の家来が、お庭の掃除をしていましたら、
隅の方の笹の葉のしげった影から、石を刻んで造った
大きな鼠が出てきました。その鼠は猫ぐらいの大きさでした。
そうして、からだ一面に苔がついて、丸で毛が生えているようでした。
その鼠の足が一本折れていて、三本足でした。
又家来達が評議をして、易者の云ったのはこれに違いない
ということになりました。

193 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/06(月) 20:38:55
しかし、そうだとしても、この鼠の祟りを去るには、
どうしたらいいか、それがわかりませんでした。
生き物でないから、殺すことも出来ませんでした。
それで鼠の背中を割って、その割れ目に鉛の煮立ったのを
流し込む事にしました。すると、その熱い鉛が石の鼠の背中に、
一寸かかるか、かからないかに、御殿の奥で寝ていた王様が「あっ」と云いました。
庭で鼠の背中に鉛を入れた家来達が、急いで駆け付けた時には、
王様は死んでおりました。

195 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/06(月) 21:00:14
>>192-193
普通折れた足を何とかしようとか考えるもんだろうに・・・

198 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/06(月) 21:24:58
>>192
なぜ祟りを取り除くのに鼠の背中に鉛を入れるんだ。
家来達の考えがわからなくてモヤモヤする。

 

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【後味の悪い話】あなたの世間体(内田春菊)


171 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/06(月) 14:06:39
内田春菊のマンガネタがあったので、便乗して自分的に後味悪かったやつを。
「あなたの世間体」シリーズの1本。

あるマンションに、共稼ぎの若夫婦が越してくる。
夫はイケメンのサラリーマン。妻は美人であかぬけたスタイリスト。
妻は毎朝きびきびと出勤し、屈託なくご近所にも挨拶するが、
何の悪意もないその様子が、マンションの専業主婦たちの反感を買ってしまう。
「私はアナタたちとは違う、と言ってるみたい」
「隣り近所に失礼な事したらどうなるか」
「教えてあげなくちゃね」

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【後味の悪い話】シルミド/SILMIDO



160 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/05(日) 23:29:59
「シルミド」後味悪いっちゃ悪いけど自業自得だよな。

北の将軍様暗殺計画のために死刑囚&DQNで特殊部隊結成。

だけどやっぱり計画変更。おまいら死んでください。

実戦より厳しい訓練に耐えたのにヒドイヨー。
作戦遂行の暁には報奨金もらえるはずだったのにヒドイヨー。
こうなりゃ最後に一花咲かせてやるぜ!とばかりに民間人巻き込んでバスジャック。

あぼーん(民間人は助かりました)



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【後味の悪い話】1リットルの涙



159 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/05(日) 22:32:32
「1リットルの涙」って本も後味悪かった。
ある日突然体の調子が悪くなり、そのままどんどん
動けなくなっていく中で女の子が書いた実際にあった日記なんだけど…。
何が後味悪いって周囲の反応。
その女の子が動かしづらい体で必死に歩いてると
通りすがりの親子連れの母親が子供に
「お母さんの言うことを聞かないとお前もあんな風になるよ」
と言ってるのが聞こえたり、ほとんど人に頼らざるをえない状態の時に
世話をしてくれるはずの家政婦に「どうせ治らない病気だ」
とほとんど食事もさせてもらえなかったり、実話なだけに後味悪過ぎ



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[ 2014/06/14 21:32 ] 実話・体験談 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】青の炎(貴志祐介)



136 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/05(日) 02:23:24
ガイシュツだったら申し訳ないけど、映画にもなった
貴志 祐介の「青の炎」も後味悪かったな。

主人公の男の子は母と妹と3人で暮らしていた。
そこへもう何年も帰ってこなかった父親(離婚していた?)が、
家族のもとへ再びあがりこみ、傍若無人の振る舞いを開始する。
しかも粗暴で性欲も強い父親は母はもちろん、妹にまで
手を出そうとするのを見て、主人公は父親殺害の完全犯罪を計画する。
入念な準備の為か、殺害は問題なく成功する。

結局ある点から警察に犯罪性を見破られてしまい、逮捕目前となる。
主人公は「このまま逮捕されてしまったら残された家族は犯罪者の家族として
一生後ろ指をさされた生活を強いられる」事を思い自殺をしてしまう。

主人公の結末自体も、まあ後味良いものではないけど殺人を犯して
しまったので、そこらへんは単純には結論はつけられないとして、
何が一番後味悪いって、主人公の自殺手段が

『トラックに自転車で突っ込む』

このトラックの運転手は何の因果もなく事故加害者とされてしまうのが…。
死ぬなら死ぬで他人までまきこむな、と後味悪かった。



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[ 2014/06/14 19:32 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】失禁がリアル



130 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/04(土) 22:53:24
昔似たようなドラマ見たことあるよ
妻役が桃井かおり、夫役が岡田真澄と
俳優陣がゴーカな一時間くらいのTVドラマだった
妻は子供を産めない身体ということで、
半ば公認のような形で、夫には愛人がいて、子供もいる
夫は月に何日か決まった日にはその家に行ってしまう
妻は次第に追い詰められて、
愛人とその子供の住む町まで出かけて行ってみるものの、
会うこともできずに帰ってきてしまったりする
その夫婦は、一緒のベッドで抱き合って眠るのが夜毎の習慣だった
そして、ある朝起きたら夫の腕の中で妻は死んでいた
ベッドの中は血まみれだった。手首を切ったらしい

なんでこんなドラマをずっと覚えているのかってーと
ベッドの中で死んでる妻を発見した後、
夫がパニックになって寝室の中をぐるぐると
おしっこ漏らしながら歩いてたからw
確かに、あんなことになったら自分も漏らすとオモタ

131 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/04(土) 23:33:17
>>130
何か凄いリアルだな<漏らす
「あー、どうしよう。どうしよう」とか
言いながらグルグル回っているのを想像してワロタ。



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【後味の悪い話】どうしても子どもが欲しかった



120 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/04(土) 16:00:40
昔よんだ翻訳もの。細かいとこウロなんだけど、

ある仲の良い夫婦。ふたりとも、子どものいる家庭が悲願だったが、
不幸にも妻が、もうどんな方法でも子どもはできない身体になってしまう。
夫も落胆するが、ふたりは励まし合って生きてきた。
ある時、夫が事故だか事件だかを起こし、このままでは刑務所いきマチガイなしという事態に。
妻は、夫を愛し、心から感謝していた。
だから夫のため、罪を全てかぶる決心をする。そのための手なども打つ。
家に警察が来たとき、妻は刑事たちがしゃべりだす前に、
「事件は全て私がやった事。夫は何も関係ない」と断言する。だが刑事は、
「はァ? 何言ってるんですか?」という態度。とまどう妻に、
「今日はこれを奥さんに確認して欲しくて来たのです」と刑事は1枚の写真を見せる。
そこは、どこかの家の前。妻と似たタイプの女が、幸せそうにほほえんでいた。
その傍らには、確かに自分の夫が。そして、二人に似た子ども達。
「旦那さんは、もう何年も、偽名で別に家庭を持っているんです。
 子どももいる。重婚罪で逮捕しなくてはなりません」
子どものいる家庭を、あんなに望んでいた夫が思い出される。
そして今、妻の前には、必死に謝っている夫。
「許してくれ。どうしても子どもが欲しかった。
 信じて欲しい。愛しているのはキミだけなんだ。だから…」
だから…?
妻のまわりで、世界の全てが、崩れていった。

122 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/04(土) 16:07:16
>120
その話がいつの時代のどこの国なんだかわかんないので
社会的背景が分からないけど、夫は妻に嫌われるような
行動とって普通に離婚するんじゃ駄目なのか??
妻側の家がよっぽど権力があるとか?

124 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/06/04(土) 21:22:29
>>122
夫が妻を愛していたのも真実だと思うよ。
傷ついた妻のそばにもずっといてやりたい。
でも、自分の血をわけた子供が欲しいのも真実。
だからと言って、妻に当たったりしたくはない。
それで妻そっくりの女性を見かけたとき、誘惑に勝てず…って事では。
妻と無事に子供のもてたという幻想にひたれる家庭と、
現実の家庭を行き来する事で、夫は精神バランスを保っていた。
だから夫にとっては、正に妻への愛の明かしって事じゃないかな。
妻や、別宅の奥さんや、子供たちには、たまったもんじゃないけどね。



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【後味の悪い話】必死剣鳥刺し(藤沢周平)



115 名前:1/2 投稿日:2005/06/04(土) 07:24:26
短編の「必死剣鳥刺し」という話

北国の某藩では、藩主お気に入りの側室があれやこれや口出しするため、政治は混迷を極めていた。
藩主の口を通じて執政会議に持ち出されるその案の数々がいかに無茶苦茶に思えても、
誰も表立って批判することができない。

藩の中でもそれなりの地位にあった主人公は一人の女のために藩政がかき乱されていく
そんな状況を見かねてとうとう、その側室を城内で殺害するという思いきった行動に出る。
切腹を申し付けられることも覚悟していたが
意外にも藩の将来のことを考えた忠義ある行動ということでおとがめはなかった。
しかし、それから藩主はじめ上層部が主人公に冷たく当たるようになる。
針のむしろのような勤めの日々が続き、主人公は家老に不満を訴えるが取り合ってもらえない。
家老が当てにならないならということで藩主に直談判するが、
やはり納得のいく答えをもらうことはできず、逆に謹慎を命じられてしまう。

主人公が自宅で謹慎している間、彼の姪が身の回りの世話をしていた。
彼女は一度は嫁にいったものの結局は離縁されて出戻ってきた身の上であった。
主人公は、自分のことが落ち着いたら彼女をしかるべき家に嫁がせてやり直させようと考えていたが、
実際には姪の気持ちは叔父である主人公に向いていた。
姪の口から婚家での不しあわせな日々の話、
また自分を慕っていることを聞かされた主人公は、ついに彼女と一線を越えてしまう。

116 名前:2/2 投稿日:2005/06/04(土) 07:28:06
それから、主人公は城に呼び出され、秘密裏の命令を受ける。
それは藩主家と対立している有力者を殺害することで、
主人公の剣の腕と、彼が独自に編み出した技「鳥刺し」を見込んでのものであった。
主人公は、城内の一室に呼び出されていたその有力者と対峙し、死闘の末彼を斬り倒した。

その時、家老が一団の藩士を引き連れて現れ、一斉に主人公に斬りかかってきた。
主人公は事ここに至り、藩主は側室を殺された恨みを忘れてはおらず、
いずれ始末するつもりで対立者を倒すための駒として自分を利用し、
また家老もそれに一役買っていたことを悟るのだが、すでに手遅れだった。
主人公は力の限り戦ったがついに力尽きてしまう。
刀を杖のようにしてうずくまり動かなくなった主人公に家老が近づいてきた時、
死んだと思われた主人公の体が躍り、その刀が家老の胸を貫いた。
家老を道連れにしたこの一撃こそが、必死の剣「鳥刺し」の正体であった。

それから場面はとある農村に移る。村のはずれに一人の女が立っている。
それは主人公の姪で、腕の中に主人公にそっくりな赤子を抱いている。
主人公は城内での斬り合に臨む前に、彼女を城下の農村に預け、
すべてが終わったら一緒に暮らそうと約束していた。
姪はその約束を信じて、幸せな生活が訪れるのを夢見て待ち続ける・・・というところで完。

これ書いてて思ったんだが、藤沢小説はたとえハッピーエンドでも何か後味悪い要素が含まれるのが多い稀ガス

 

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[ 2014/06/13 22:32 ] 小説 | TB(0) | CM(0)


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