【後味の悪い話】接続された女

711 名前:本当にあった怖い名無し :2009/01/06(火) 14:56:57
海外SF小説の「接続された女」。
「広告」というものがなく、商品アピールに「素敵な誰々が使ってるあの商品」
「かっこいい誰々が持ってるあのバッグ」のような情報が重要とされる時代、
あるドブスでスイーツな女が自分のブスさに嫌気がさし自殺するんだが、
こっそり病院で助けられ、ある広告会社から極秘の仕事を斡旋される。
それは遠隔操作で動く人造美女=広告塔の脳みそとなること。
「スターの仲間入りが出来る」と言われ地下の小部屋に閉じ込められたドブスは
箱に入れられチューブを沢山付けられ人造美女の遠隔操作を始める。

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[ 2017/09/25 20:19 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】エアセックス

690 名前:本当にあった怖い名無し :2009/01/06(火) 10:03:31
そういや自分もエアセックスで思い出した短編小説
近未来、主人公の女は世界的大スターのAV女優だった
AVと言っても男優はおらず、全裸の女のまさにエアセックスを立体映像で映し出すという形
まるで目の前に実在するかのような女の嬌態に、世界中の男達は夢中になった
だが、女には本人しか知らないある秘密があった
AVトップスターとして君臨し、多数の作品で淫乱に演じながら、女は未だに処女だったのだ
男達は処女がゆえの色香を本能的に嗅ぎ分けているからこそ、自分を支持しているのだと女は気付いていた
女は移動中常にボディガードをそばに置いていた
行き過ぎた男性ファンを警戒しているのもあるが、それ以上に危険なのは女性達だった

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[ 2017/09/25 15:21 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】母親が14,5で産んでれば、30代半ばで充分イケる

670 名前:本当にあった怖い名無し :2009/01/06(火) 02:06:42
昔読んだ小説を思い出した。
作者、タイトル失念。細部も忘れたんで妄想補足。
女は子供を田舎の祖父母に預け、出稼ぎに出ていた。
仕事はストリッパー。
子供にはどんな仕事をしてるか秘密にしたまま仕送りを続けた。
母親がストリップをしてると知れば軽蔑されるのではないか、
そう恐れた女は子供に会うこともできず悩み続けていた。

常連の男についそんな愚痴もこぼした。
男は女を励ました。「母親が体はって稼いでくれてるんだ、
感謝こそすれ恥ずかしく思うはずがない」
勇気づけられた女は子供に打ち明ける決心をする。
長年の悩みから解放された女はホッとした顔で舞台に挑む。
「世間から見たら恥ずかしい仕事でも、私は誇りを持ってるんだ」

女が舞台にいる時に警察の手入れが入った。
たちまち場内は混乱を極め客達が騒ぎ出した。
客の中に一人、泣きながら舞台から顔を背ける青年が混じっていた。

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[ 2017/09/22 21:33 ] 小説 | TB(0) | CM(1)

【後味の悪い話】「まんぼう」

317 名前:本当にあった怖い名無し :2008/12/28(日) 00:32:10
「まんぼう」
主人公は明るく可愛い女子中学生。
クラスメートのイケメンが主人公に惚れていると、
先日の林間学校の際に打ち明けたと噂されている。
イケメンはからかわれたことを気にしてか、異様に主人公を避けるようになっているが、
その態度がますます自分への好意の裏返しのように思えて主人公は意識してしまう。

林間学校以来変わったことに、友人の態度があった。
主人公の友人は小学校高学年から極端に太りだし、豚だの象だの言われ放題だった。
今までは、からかう側の男子たちは、友人に面と向かって堂々とそう呼びかけており、
友人の方も「うるせー馬鹿」とハッキリ言い返したりと、やり取り自体はカラっとしたものだった。
だが、近頃加わった悪口のレパートリーである「まんぼう」に対しては友人はひどく暗い態度で、
言い返しもしなかったし、そう言う男子たちもささやくように、
悪口が漏れたかのように装って陰湿に聞かせてくるのだった。

クラスメートの女子たちが図鑑を見て笑っていた。見ているページにはまんぼうの写真が。
男子が言うように、まんぼうは友人の横顔とそっくりだった。ブタや象とは違い、洒落にならないほどに。
だからこそ、男子たちは陰湿に言い、友人も本気で傷ついているのではないかと主人公は思った。
まんぼうと呼ばせるのをやめなければと男子たちを問い詰めたところ、名付けたのはイケメンだとわかった。
イケメンは以前、草笛という女子生徒の笛の匂いをかいで
「くさい笛」と言って名前を笑い物にし、不登校に追い込んだことがある。
でも先生に怒られて以来反省したように見えていた。
なんでまたこんなことをしているのか、怒りながら主人公はまんぼうと呼ぶのをやめさせるようイケメンに言った。
イケメンは必死な様子で謝り、そのことを承諾しながら、
まんぼうと呼ばれていたのは友人ではなく、友人と一緒にいた主人公の方だと言った。

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[ 2017/09/19 19:14 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】森雅之の短編

275 名前:本当にあった怖い名無し :2008/12/27(土) 01:53:54
森雅之の短編
少年は道端に捨てられている子犬を見つけた。
説得の末に飼うことを親に許され、子犬との生活がはじまった。
子犬はあっという間に大きくなっていった。
犬の成長を喜び、毎日のように少年は犬と遊び転げた。
犬は少年にとってなによりも大切な存在になった。
だが、すっかり成長しきった犬は、今度は老いて徐々に衰えてきた。
少年は看病し続けたが、ふと気づいた時には犬はこと切れていた。

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[ 2017/09/19 18:14 ] 小説 | TB(0) | CM(0)


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