【後味の悪い話】ロッド・サーリング「真夜中の太陽」

697 名前:本当にあった怖い名無し :2008/08/06(水) 21:35:46
ちょっとお尋ねしたいんだが8年程前に読んだ本が思い出せない
唯一覚えてる内容は異常気象で気温がめっちゃ上昇する
それをキャスターが「道路で目玉焼きができるでしょう!」みたいな感じで
基地外っぽく報道する って感じのやつなんだが
シリーズ物の短編集で後味が悪い話が満載だったと思う
中学校にあったやつだから児童書なのかな 今物凄く読みたくて仕方ない
知ってる人いたら教えてください

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[ 2017/04/26 21:57 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】松本清張「寝敷き」

658 名前:松本清張「寝敷き」1 :2008/08/06(水) 16:51:08
男は若いペンキ屋。身体が不自由になった父の跡を継ぎ、仕事は割と繁盛している。
男には密かな楽しみがあった。
高いところで作業をするため、他人の情事を覗き見ることがあるのだ。
昂ぶりを風俗で発散させたり自分でおさめたり、睡眠薬で紛らわせたりする日々、
覗き話を職人仲間でしているうちに、その種類の話に食いついてくる女がいることを知る。
やがて猥談をコマのひとつに仕事先で女を食うようになる男。
映画館主の女房もそのひとりだった。
情事は二度だけだったが、その家に下宿していた姪に目撃されてしまう。
仕事を終え、女房とも切れたあと、姪と関係を持つ男。
姪もまた叔母と彼の情交の痕跡に興奮を覚えていたのだった。

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[ 2017/04/26 20:57 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】S・キングの「痩せ行く男」

531 名前:1/3 :2008/08/04(月) 01:55:28
S・キングの「痩せ行く男」
やり手弁護士のハリックには優しい妻と中学生の娘がいて幸せな日々を送っている。
ある日、妻と2人で車で買い物に出かけた帰り、突然妻が車中でオーラルセックスをしようと
ハリックのチャックを下ろし始め、びっくりした彼は
運転を誤って前方を歩いていたジプシーの老婆を轢いてしまう。

ハリックは司法の手にゆだねられる事になったが、警察署長も裁判官も彼の友達で、
おまけに彼は町の名士でもあったため、老婆が物陰からハリックの車目掛けて
飛び込んで来たかのように証拠を捏造され、ハリックは無罪を勝ち取る。
しょせん、旅回りのよそ者であるジプシーと、
町の名士で金持ち弁護士とではこれほどまでも扱いが違うのだった。めでたしめでたし。

と思いきや、裁判所を出てくるハリックの目の前に死亡した老婆の夫かと思われる老人が現れ、
肩にポンと手を置いて耳元で囁いた。「痩せていく・・・」と。

老人はそのまま行ってしまい、ハリックは何のことだか分からなかったが、
やがて理由も無くどんどん体重が減って行くことに気がつく。
彼は太りすぎで医者からさんざん注意を受けていたにも関わらず、すぐに理想的な体重になり、
やがて痩せすぎと言われるほどスリムになった。

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[ 2017/04/25 18:12 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】イニシエーション・ラブ

519 名前:本当にあった怖い名無し :2008/08/03(日) 19:40:03
イニシエーション・ラブ
夕樹は極端にダサいというわけではないが、いまいち冴えない大学生。

人数合わせのために急遽呼び出された合コンで、マユという女性と出会う。
夕樹はマユに惹かれ、後に生まれて初めてのデートをマユと行うことになった。
お洒落に興味はあるがなにをどうすればいいのかわからない夕樹に対し、
マユは細かくいろいろとアドバイスをしてくれ、夕樹は素直に感謝しつつ益々マユに惹かれていく。
二回目のデートの際に「夕樹の夕ってカタカタのタに似てる」という会話を経て、
マユに「たっくん」と呼ばれるようになり、確実に親密度を高めていく。
三回目のデートははじめ、マユの体調不良のため中止となったが、その翌週に再度行われる。
少々やつれた様子のマユを心配しつつもデートは順調、四回目のデートも上手くいく。

そして、合コン時メンバーでテニスを行うことになった日に、マユの部屋で脱童貞。
マユもたっくんと同じくそれが初体験であり、たっくん感無量。
その後も月に1,2回のペースで会い続け、クリスマスには、丁度キャンセルが出たところだったので、
有名なお洒落ホテルの予約を取れ、二人で仲睦まじく夜をすごすのだった。

社会人になったたっくんは、マユのことを思い県外の有名企業を蹴り、
県内の企業に就職したのだが、県外に転勤させられてしまう。
週末は必ずマユの部屋に行き会うようにしているが、
マユと会えるのは嬉しい反面、その習慣は段々重荷になっていく。
そんな時、マユから生理がきていないと打ち明けられる。
慌てるたっくん。おまけに、美人の同僚の美弥子が突然愛の告白をしてきた。
今の状況では子供を育てられないからとたっくんはマユに堕胎を勧め、
そして堕胎の重みごとマユの存在を重く感じるようになり、美弥子へと気持ちが流れていってしまう。
「流石に週一で車飛ばして会いにいくのは体が持たない」と言ってマユに会うのは二週間に一回にし、
マユと会わない方の週末には美弥子と情事を重ねるようになる。
だが、マユをうっかり「美弥子」と呼んでしまい、なし崩しに浮気がばれ、破局。
たっくんはマユと行くはずだったホテルの予約をキャンセルし、
クリスマスは美弥子の家ですごした。
美弥子は情事の中でたっくんのことを「辰也」と呼んだ。

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[ 2017/04/24 22:12 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】草上仁の「ラッキーカード」

416 名前:本当にあった怖い名無し :2008/07/31(木) 18:36:05
草上仁の「ラッキーカード」みたいだな
ラッキーカードは人の運不運を平均化してくれるシステムで
不運に会うと加算され それを消費することでいいことが起きる

主人公はいろいろ紆余曲折あって結局ラッキーゼロになっちゃって
ゼロからちまちまちっさい不運を重ねてラッキーをためてゆく気もせず
かと言ってでかい不運に会うのもイヤだと絶望して
拳銃で自殺を図るんだけど不発
「俺は自殺ひとつまともに出来ないのか!」って頭に血が上って
もう一度引き金を引くその瞬間にラッキーカードが視界に入る
信じがたいほどのカウントが示されている
「え?ちょっと待て」と思うんだけどもう遅く指は引き金を引いてしまう
またも不発
「カウントは再びゼロに」

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[ 2017/04/23 22:41 ] 小説 | TB(0) | CM(0)


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