【後味の悪い話】「ブラッド・ダイヤモンド」

497 名前:本当にあった怖い名無し :2008/08/03(日) 07:35:44
子供が・・・な話でキツいのは、ディカプリオ主演の映画「ブラッド・ダイヤモンド」
メインストーリーを除けばほぼ実話なので、ものすごく重い。
既出かもしれないんで、かなり端折ったあらすじ。(あらすじだけだと後味微妙かな)
1990年代後半、アフリカのシエラレオネでは内戦(ダイヤモンド鉱山の支配権争い)が続いている。
猟師ソロモンは、妻と父親を尊敬する息子ディアと暮らしていたが、ある日村が反政府勢力RUFに襲われる。
家族は無事逃がしたがソロモンは囚われ、ダイヤモンド採掘のために強制労働を強いられる。
ダイヤモンドは闇ルートで取引され、RUFの武器調達のための資金源となっている。
ソロモンはそこで大粒のピンクダイヤモンド(通称ブラッドダイヤモンド)の原石を見つけ、
離れてしまった家族と一緒に暮らすために、命がけ(見つかったら即射殺)でそれを土に埋めて隠す。

採掘場は政府軍の攻撃を受け、RUFのリーダーと共にソロモンは留置所に入れられる。
留置所には白人傭兵で武器とダイヤの密売人ダニーが拘束されており、
リーダーとソロモンの言い争いからピンクダイヤのことを知り、一攫千金を狙う。
先に解放されたダニーに、ダイヤの闇取引の真相を暴こうとする女性記者マディが近づく。
ダニーはソロモンにダイヤの隠し場所へ案内すれば、留置所から解放し家族を探すのを手伝うと約束する。
そしてマディには、情報提供する代わりにソロモンの家族の行方を調査するよう条件を出す。

3人はお互い牽制し合いながらも、RUFの本拠地にある採掘場へと向かう。
途中、ダニーは自分たちが私腹を肥やすために密輸した武器によって、
シエラレオネが悲惨な状況になっていることをソロモンから知らされ、また実際に自身の目で見ることとなる。
そんな彼も内戦の続くアフリカのローデシア出身で傭兵の隊長に育てられた戦争孤児だった。
ダニーはアフリカから脱出するためにそのダイヤが必要だった。

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[ 2017/04/24 21:12 ] ドラマ・映画 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】ジョシュア―悪を呼ぶ少年―

401 名前:ジョシュア―悪を呼ぶ少年― 1/7 :2008/07/31(木) 16:19:46
映画
ニューヨークの高級マンションに住むブラッドは、妻アビー、9歳の息子ジョシュア、
そこにリリーという娘も生まれ、一家は幸せな日々を送っていた。
リリーの誕生に浮き立つ一家の傍らで、静かにピアノを弾くジョシュア。
子供とは思えない演奏の才能を秘めた彼が沈んでいるのに気が付いたのは
妻の弟である叔父ネッドのみであった。
ジョシュアの音楽の才能を認め、彼を友人として扱ってくれるネッドをジョシュアも好きだった。
ジョシュアは9歳にしては言動が妙に大人びていて、易々とピアノを弾きこなし、
家の中でもスラックスにネクタイという格好で、いかにも優等生と言った子供だった。
両親はそんなジョシュアに安心しているのか、赤ん坊のリリーの世話にかかりきりだった。
「僕はどんな赤ちゃんだった?」
夕食の席で、リリーを挟んで浮かれる両親にジョシュアは問いかける。
顔を見合わせ「とても元気な赤ちゃんだったわよ。」「そう、とても元気だった。」
ジョシュアの問いに笑顔で、しかし曖昧に答えるブラッドとアビー。
その夜。
明かりの消えたリビングで。
ジョシュアは独り、自分が生まれた頃に父が撮ったホームビデオを見つめていた。

夫婦の寝室。
ベビーモニター※から流れてきた奇妙な物音にアビーは目を覚ました。
ブラッドを起こし、一緒に恐る恐るリリーのいる子供部屋に向かうアビー。
リリーは起きていたが、特に異変はなかった。
「首を絞められているような気がして…」怯えるアビーを慰めるブラッド。
「大丈夫だよ。ほらこんなに小さくて…」「本当に…可愛らしいわ。」
子供部屋は暗く、クローゼットの影に立つジョシュアの姿をブラッドもアビーも知る由がなかった。

※(ベビーモニターとは簡単に言うと無線式のマイクを赤ん坊のそばに、スピーカーを
親側に置く事で離れていても子供が泣いたり、咽せたりする様子が確認できる物。
部屋数が多い、広い、赤ん坊でも親とは別室である欧米ではよく使われるが、
日本では一部の保育所や病院で使われる以外あまりメジャーではないと思われる)

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[ 2017/04/23 20:40 ] ドラマ・映画 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】スヌープス

370 名前:スヌープス1/2 :2008/07/30(水) 21:39:09
スヌープスっていう海外ドラマで、
レイプされて子供を産んだ後味の悪い話があったの思い出した。
主人公は小さな探偵社を営んでる女探偵(イイ女)。
そこに自分の産みの母親を探して欲しいと養女に出ている女の子から依頼が入る。
その子自身もすごく母親に会いたがってるけど、その子は移植が必要な難病で、
母親なら適合するんじゃないかって期待から養父母も母親を探して欲しいと思ってる。
で、主人公は母親を探して当てたんだけど、母親はその子に会うのを断固拒否する。
実はその子は強盗にレイプされてできた子供だった。
家に入った強盗にナイフでお腹を刺され、痛みと恐怖の中でレイプされて妊娠した。
宗教上の理由か何かで堕胎もできず、産みはしたけどその事はもう思い出したくない、
子供の顔も見たくない、その子は自分にとってその時の恐怖そのものなんだと、
その時に刺された傷を見せながら涙ながらに言う母親に
主人公も何も言えず、その子に母親を会わせてやるのは諦める。
とはいえ、幼いその子に(12~13才くらい)真実を話すわけにも行かない。
理由もうまく話せずただ「母親を探すのは無理」とだけ言う主人公を、
その子が「絶対に探し出すって約束してくれたのに。
あなたには私がどんなに母親に会いたいかわからない。」となじると、
主人公は自分の生い立ちを話して、あなたの気持ちは良くわかると慰める。

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[ 2017/04/22 22:40 ] ドラマ・映画 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】ドラマ「相棒」のシーズン3の13話、「ありふれた殺人」

146 名前:1/2 :2008/07/25(金) 18:16:36
ドラマ「相棒」のシーズン3の13話、「ありふれた殺人」
酔っ払ってふらついている男を注意した主人公の刑事は、
その男から20年前に人を殺した、と突然告白される。
男は、20年前、女子高生を殺害。
事件は5年前に時効が成立、民事の時効も1カ月前に成立していた。
男は「誰かが自分を殺そうとしている」と脅えて警察に逃げ込むために
自首をしたのだが、その一方で遺族に謝罪する気はまったくない。
警察は時効を迎えた男を拘束することも、犯人の名前などをマスコミに発表することもできず、
いい加減な男の言い分では保護することもできず、結局男は警察署を出て行く。
主人公が相棒である上司に誘われるように20年前の女子高生殺害事件を改めて調べている間に、
警察上層部はマスコミに「女子高生殺害事件時効殺人犯が自首した」ということだけを発表した。

テレビニュースで警察の発表を観た被害女子高生の親が、犯人の情報を求めて警察にやってきたが、
どこもその求めに応じることができず、主人公の部署(特命係という名の窓際何でも屋)にやってくる。
20年苦しみ続けた被害者遺族の訴えに共感を覚えながらも、求める情報を教えてやれない主人公と上司。
その夜、時効の矛盾に悩む主人公は、被害者遺族の家の前まで行って逡巡し、
結局、チャイムを押すことができずにそのまま立ち去る。

翌日、時効殺人犯が自室で殺される。
手口は男が犯した女子高生殺人事件と同じ。
一方で、「昨夜家の前まで来た刑事と会いたい」と、被害者遺族が警察にやってくる。

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[ 2017/04/20 18:30 ] ドラマ・映画 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】フランス映画「ラ・ジュテ」

9 名前:本当にあった怖い名無し :2008/07/23(水) 20:18:32
フランス映画「ラ・ジュテ」
未来、第三次大戦後、
戦争の勝者側は荒野となってしまった「現在」の救済策として「過去・未来」に助けを求めようと、
敗者側の奴隷を実験台としてタイムトラベルの開発をしていた。
実験台にされた奴隷はみな死んだり気が狂ったりの失敗であったが、
ある奴隷(=主人公)、少年時代の記憶を強く持っていた主人公だけはトラベルに成功する。
少年時代の強い記憶とはまだ平和だったむかし、家族と一緒に遊びに行った空港の送迎台で見た、
美しい女性とその女性が悲しげに見つめていた倒れる男性の姿であった。

「過去」への何度かのトラベルを繰り返すうちに、思い出の女性と出会い交際し愛し合うようになった主人公。
しかし今度は「未来」へ飛び「未来」から「現在」のための物質を持ち帰るよう指示される。
主人公はその役目を無事こなし「現在」へ戻るが、
「未来」を知った男は既に「現在」において抹殺対象者となって拘束されてしまう。

主人公が拘束の日々を送っていると「未来」で知り合った人間が「未来」から助けに来てくれた。
「未来」で暮らそうと誘われるが、
どうしても「過去」の女性を忘れられない主人公は未来人に頼んで「過去」へ飛ばしてもらう。

「過去」へ飛んだ主人公は、彼女がいる空港の送迎台に向かった。
果たしてそこに彼女はいたが、同時に「現在」から来た暗殺者も待っていた。
「ああ、あのむかし見た倒れる男性は自分だったのだ」と思いながら主人公は撃ち殺される。終

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[ 2017/04/17 17:17 ] ドラマ・映画 | TB(0) | CM(0)


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