【後味の悪い話】氷室奈美でタロット・ウォーズ。

410 名前:本当にあった怖い名無し :2009/02/14(土) 23:14:28
昔は大らかだったからなあ。
今だと出版社の自主検閲はいるんじゃないかな。
ヤバイと思った少女漫画がある。
キリストがにやけ面のいい加減な中年親父で
口八丁で他宗教の神や天使をそそのかしたり
美少年好きのバイでイケメン悪魔の尻を追いかけたり
最後は目星を付けた人間と悪魔を協力させてヤハウェを殺させる。

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[ 2017/10/15 22:47 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】死刑囚042

280 名前:1/3 :2009/02/11(水) 02:45:46
死刑囚042
日本が舞台だが近未来らしく、設定はかなりファンタジー
主人公の田島こと死刑囚042号は、7人を殺して21歳の時に逮捕された。
彼が獄中で30歳になった時、死刑制度を廃止しようとの動きが外では活発になっていた。
そして死刑に代替するための制度が挙げられ、その施行のための実験台として042は選ばれた。

新たに施行されようとしている法案は、死刑に相当する罪を犯した囚人の脳に爆弾を埋め込み、
殺人などの犯罪を起こそうとするほどに興奮が高まったら自動的に爆発するようにして、
生涯を通して公共施設で働かせるというトンデモなもの。
その実験の責任者兼042のカウンセラーに選ばれた椎名博士は、
世論が許すはずがない、施行は不可能だと、
頓挫するのを前提にした上で、その中で自分の手腕だけは買ってもらえればそれで良いと考えていた。

実験は公立高校で行われ、042は用務員として花壇の世話や掃除に励むことになった。
生徒や近隣住民から不安を訴えられたり、042や実験スタッフを狙ったテロ事件が起こったりと、
色々と困難はあったものの、はじめのころこそ無感情な様子だった042は少しずつ情に目覚めていき、
042を気にかけ実験を支援してくれるような人も出始め、
スタッフの広報活動もあって少しずつ周囲の理解を得ることができていった。

そうなったのは、042がかなり変わった経緯で死刑囚になったことも理由だった。
042の8歳から14歳までの経歴は空白になっていた。
8歳の時に行方不明になり、14歳の時に泥だらけの姿で電車内で発見されたのだった。
誘拐と思われたが042は何も語らなかった。
そんな042を抱えた家庭は荒れ、父親は借金をつくった末に失踪してしまった。
042は残された母を守るため、ヤクザに言われるまま借金を返すための賭け試合に出て、
同じように借金を抱えている対戦相手を七人殺したのだった。殺さなければ042が殺されていた。
生い立ちの悲惨さや、殺害状況の特異性から、042は非常に同情を買いやすい死刑囚だった。
そのために、椎名は実験を容易に進めるには周囲の理解を得ることが大事だからと、あえて042を選んでいた。

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[ 2017/10/14 21:47 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】真柴真「夢喰見聞」

48 名前:本当にあった怖い名無し :2009/02/05(木) 20:58:27
真柴真「夢喰見聞」
舞台は大正時代。カフェ「銀星館」には不思議な杖を使って夢に入り込み
悪夢を喰う存在・貘の蛭孤(ヒルコ)が住み着いている。
そこには悪夢に悩む人が夜な夜な尋ねてくる。
ある夜尋ねてきたのは、病で床に伏せっている弟の介護に疲れきった姉。
縄に捕われ、縄の軋む音が響く暗闇の中動けなくなっている夢を見ると言う。
夢に入ってみると、姉の腰には縄が巻き付いていて、後ろから引っ張られていて、ぎしぎしと縄の軋む音がする。
その場所はどうなっているのかと回ってみる。すると、最初の所に戻ってしまう。つまり、環。
縄を辿っていくと襖があり、そこから伸びている。襖の奥からは「姉さん…」と、弟が姉を呼ぶ声が。
身を寄せている親戚には冷たく当たられ、弟の介護に明け暮れる毎日に身も心も疲れきっていた姉は
「もう縛られるのはうんざりなの!私を解放して!」
縄を断ち切り、夢から覚める。

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[ 2017/10/13 20:26 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】少女マンガ「悪魔の花嫁」

974 名前:1/4 :2009/02/04(水) 20:57:40
少女マンガ「悪魔の花嫁」
恐怖の神デイモスと美の女神ヴィーナスは兄妹。
兄妹で愛し合ったことで、元はオリンポスの神(?)の一人だったデイモスは
恐怖の神にされ、ヴィーナスは黄泉のイバラに捕らわれ生きたまま腐っていく
(顔の半分はすでに腐っている)という罰を与えられてオリンポスを追放された。
ヴィーナスを元に戻すには、ヴィーナスの生まれ変わり
(黄泉にいるのは死んでいるのと同じだから人間に生まれ変わっている)である美奈子(主人公)の肉体が必要。
デイモスは美奈子に人間の愚かさや醜さを見せ、自分の花嫁になれば
永遠に若く美しいままいられると誘惑して黄泉に連れて行こうとするが、美奈子は承知しない。
無理に連れて行くこともできるが、デイモスは美奈子のことも好きになり始めていてそれもできない。
ヴィーナスはデイモスを今でも愛していて、美奈子の肉体を持ち帰ってくれるのを待っているけど、
デイモスが美奈子を好きになっていることにも薄々気づいていて不信も持っている。
っていうのが全体の設定で、一話完結のマンガ。
だいたいの話は、デイモスが美奈子に人間の愚かさを見せるために小細工して、ゲストキャラが自滅する。
美奈子が出てこない話もある。
美奈子が出てこない話で「愛の化石」っていうのが後味悪かった。
予想以上に長くなってしまいました。ゴメン。

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[ 2017/10/12 21:26 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】自分の診断は正しかった

935 名前:1/3 :2009/02/04(水) 06:47:12
かなり昔に読んでタイトルも不明で内容もうろ覚えだけど、多分失楽園の人だと思う
定年か左遷かで退職間近の医者の男が主人公、彼には思い残すことがあった
現役バリバリの頃、同僚の医者である友人の妻が乳癌を心配して診察に来たが検査の結果問題はなかった
ところが当時の結果を調べ直したらかなり進行した癌とわかり、結局乳房の切除手術をしたのだ
友人の妻は病院の権力者の娘で、この誤診がきっかけで主人公は冷遇されるようになった
最初に自分が気付いていれば切除までいかなかったのにと、ずっと後悔していた
だが同時に疑惑も感じていた、最初のレントゲンでは確かに異常はなかった筈だった
ところが後から調べなおしたレントゲンには気付かないほうがおかしい程はっきりと異常があった

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[ 2017/10/12 19:26 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)


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