【後味の悪い話】妖精事件の最終巻末

481 名前:本当にあった怖い名無し :2008/10/15(水) 00:58:54
上に書いた妖精事件の最終巻末に収録されている短編。
三人の主人公の視点から一話ずつ描かれた三部作。性的な描写が多い。
つか登場人物ほとんどDQN。
一人目の主人公、女A。大学生で、学内で有名な美人。同じ大学の男Bと同棲している。
Bは在学中にデビューしたイケメン小説家。二人は誰もが憧れる美男美女カップルだった。
というのは表向きで、Aは学内の後輩女Cに片思い中のレズビアン。
Bも訳ありで利害関係が一致するため恋人同士の振りをしており、双方恋愛感情はない。
しかし性欲の捌け口としての肉体関係はあり、その日もAは帰るなり苛つきながらBに体を求める。
Aはその日、滅多に出ない大学のコンパに出席していた。理由はCが来るから。
しかしその席で、Cの彼氏Dが話題に上る。Cは恥ずかしそうに否定するが
周りの後輩達は「付き合って3ヶ月のラブラブ期でやりまくりですよ~」と茶化す。
Cはそのままバイトがあるからといそいそ帰って行き(Dはバイトの同僚)
傷心のAはしたたかに酔って帰宅、泣きながらBに身を任せる。
「Cとやりたい」と涙を零し、「Bって気持ち悪い」と罵りながら延々体を重ねるA。

一話目ここまで。

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[ 2017/05/29 18:27 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】高河ゆん「妖精事件」

452 名前:1/2 :2008/10/14(火) 16:19:06
高河ゆんの漫画、「妖精事件」。
主人公の中学生・じゅりあは妖精の王に見初められ、恋に落ちて子を宿し、
その直後に子と王を悪い妖精の騎士クーフーリンに奪われたため、取り返す旅をしている。

同じく妖精に妹をさらわれた男が、夏至の日に北海道の摩周湖で妖精達の祭がある事を突き止める。
男と共に摩周湖に行ったじゅりあ。数十年に一度湖から繋がる妖精の世界への入り口に、
結婚指輪をした三十代ほどの女性が一人いて進もうとしていた。
戻れなくなるかも知れない、と止めるじゅりあに
女性は「でも私、人間の世界で生きていくのが辛いんです」と答える。
彼女は子供の頃に妖精にさらわれてこの祭に来た。その時は戻ってくる事が出来たが、
それ以来妖精のの世界に憧れて忘れられなくなり、人間の世界に馴染めずに生きてきた。
今日をずっと待っていた、と言って止める手を振り切り、妖精に手を引かれて走っていく女性。
その姿がどんどん若返っていき、ぶかぶかになった指輪が抜けて落ちる。
そのまま若返り続けて乳児になり胎児になり、最後に小さな卵になって転がった。
その卵をを妖精が拾い上げ、高く笑いながら走り去る。
祭では妖精達が卵を持ち輪になって踊り、卵を落として割っても誰も気にしない。
男が探していた妹が召使の格好で現れ
「私がきれいにしておきますから」と言い、地面に這いつくばって卵を舐め取る。
妹も妖精に魅入られて自ら妖精の世界にいる事を望み、兄は撥ね付けられた。
止めさせようとしたじゅりあの前にクーフーリンが現れて告げる。
「人間は妖精の世界では生きられない。人間は人間のまま死んでいけ」
結局妹も卵も助ける事はできず、クーフーリンにも逃げられる。

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[ 2017/05/28 22:27 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】不貞腐れている幼女

394 名前:本当にあった怖い名無し :2008/10/12(日) 16:23:42
昔読んだホラー漫画。
ファンタジーチックだが多分現代日本が舞台。
父親の連れてきた継母が気に入らず、不貞腐れている幼女がいた。
継母は優しくて笑顔のきれいな人だが、言動の端々から、
金持ちの父親を射止めたことに対する驕りや、金への執着心、
そして幼女を嘲る気持ちがにじみ出ていることを、幼女は敏感に察していた。
どうして父には見抜けないのか、魔法でも使っているのか……そう思ううちに幼女は、
継母を魔女ではないかと疑うようになる。

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[ 2017/05/28 20:27 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】若い女くん編

220 名前:ヤミ金ウシジマ君「若い女君」 :2008/10/09(木) 11:05:26
地方出身のOL村田久美子は、OL同士の交際費に大金をつぎ込む女
(久美子自身は浪費に気乗りではないがつきあいで使わざるをえなかった)。
資産家の娘であるボス格の友人と旅行に行くために牛島(闇金融業者)から20万を借り入れしてしまう。
しかし牛島の金利は10日で5割(20日後には倍返さなくてはいけない)。
簡単に返せるはずがなく元金はおろか金利も返済できず借金総額は数百万にふくれあがる。
牛島は金利をトイチにまけたが、それでも金利だけで返済額は月30万。
頼りの実家は祖父母が倒れたために多額の介護費用が必要となり、
あてにすることも出来ず風俗に職替えするしか道はなかった。
風俗店は人気があがれば上がる程取り分が増えるが最初は一日一律1万5千円。
金利30万返そうと思ったら月に15日客をとらなければいけない。
(しかも返済はあくまで「金利分」で元金は減らない)
ストレスのあまり買い物依存症になり、益々借金が返さなくなる。
切羽詰まった久美子に同じ店の従業員・由美子からリタリンを薦められ中毒に。
体重は激減し、顔も老け込み、客もつかなくなった久美子はクビになり、人妻出張ヘルス行きとなる。
出張ヘルスは事業主はヤクザ、客もサラリーマンから変態やひきこもりに変り、
コンドームもつけてもらえず性病に感染する。
交際していた優しい恋人にも性病をうつしてしまう。
薬物中毒と性病から体がボロボロになり、頭もおかしくなった久美子は
一日中、恋人の写真を見てニヤニヤ笑うようになる。

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[ 2017/05/27 21:12 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】魔神探偵脳神ネウロ

145 名前:本当にあった怖い名無し :2008/10/07(火) 01:54:42
魔神探偵脳神ネウロのはじめの方の話
ある歌手は全て日本語の歌詞にも関わらず、
全世界でCDが何億枚レベルのトンデモな商業成績を誇っている。
歌手の周囲では連続殺人が起こっていた
。一人目の犠牲者ははプロデューサーのA。二人目は付き人のB。
いずれも歌手がライブを行っている最中に首を吊らされ殺されており、犯人はわかっていない。

探偵は歌手周辺の情報を集める。
過去のライブ映像の中で、多くの客たちが歌手の歌に感激するあまり失神していった。
歌手のライブでは恒例の出来事であるらしく、それほど歌手の歌には人を惹きつけるものがあった。
だが探偵からすれば、きれいな歌だとは思えても、気絶させるほどのものとは思えなかった。
歌手が言うには、彼らは脳を揺らされすぎて気絶するのだという。
歌手の歌は、ある特定の人々の脳を揺らす(感動させる)よう
メロディや声音などを計算しつくして作ったものだという。
どんな環境で誰といようと「自分は世界で一人きり」としか思えない者、それが歌手の歌の対象なのだという。
探偵は「一人きり」ではないから脳を揺らされなかった。

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[ 2017/05/26 18:57 ] 漫画・絵本 | TB(0) | CM(0)


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