【後味の悪い話】星新一の短編

135 名前:本当にあった怖い名無し :2009/01/16(金) 23:34:19
星新一の短編から
主人公は一流大学を出て役所に就職した高給取り。
イケメンで物腰もスマートで申し分のない男性。
しかし彼の妻は彼に似つかわしくない、およそ不細工でだらしの無い女性。
浪費家であり、給料はすべて自分の贅沢のためだけに使い、家事も一切せずに家でも
彼を奴隷のように扱っている。

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[ 2017/09/30 22:37 ] 星 新一 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】星新一のショートショート

885 名前:本当にあった怖い名無し :2008/11/29(土) 18:34:24
星新一のショートショート。
ある男が散歩の帰り、気まぐれに神社に参る。
その夜、男の家に狐が現れる。あの神社の使いだという。
「あなたは参拝10万人目なんで、願いひとつ叶えてあげます」
「そうか。叶えて欲しい願いがあったのだ。
ただ、それが何だったか、突然なのでド忘れした……」
思わぬ幸運に驚き、願いを思い出そうとする男。
「金?権力?女?」
狐がいろいろ探りを入れるが、
「金はあるし、権力いらない、女は厄介事の種だ」
首を首を振る。
「私も暇じゃないし、今回は権利放棄する?」
という狐。男は頭を抱え、
「待ってくれ、思い出させてくれ。
こんな時でないと叶わない夢なんだ」
と、男の顔がぱっと明るくなる。
「そうだ、この通り私は物忘れがひどくて困っていたのだ」
男は嬉しそうに狐に言う。
「私が記憶力が欲しい。できるか?記憶力をくれ」
「ええ、できます……だが」

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[ 2017/07/13 21:34 ] 星 新一 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】星新一 「お願い」

800 名前:本当にあった怖い名無し :2008/11/27(木) 02:11:29
星新一 「お願い」
あるところにA氏という人物がいた。彼はそこそこ裕福で独身だった。
そんな彼の所に、コウモリの翼を生やした悪魔がやってくる。
とまどうA氏に悪魔は取引を持ちかける。
それは、死んだ後で地獄に落ちる代わりに、願い事を3つ叶えてくれるというものだった。
ただし世界征服などあまりにも無茶な願いや、願い事の数を増やすといった事柄を除いて。
しかしA氏は断る。
この世でさんざん良い思いをしても、死後に地獄で苦しむのでは割に合わないと思ったからだ。

しばらくすると、今度は白い翼の生えた天使がA氏の元にやって来た。
天使もまたA氏に取引を持ちかける。
それは、悪魔とは逆でA氏が天使の願いを聞いてやって、
その代わりに死後は天国に行けるというものだった。
これこそ待ち望んだものだ。「少々苦労をしても死後に天国に行けるなら安いものだ」と
A氏はすぐに天使と契約した。

さて、契約したもののどんな願いを聞かされるのかとA氏が思っていると、
天使がやってきて大金を要求した。その金額は、A氏の貯金の大部分だった。
「天使の癖に金を要求するとは!」とA氏は憤るが、どうやら困っている人々に寄付するらしい。
しぶしぶ天使に金を渡して帰ってもらった。

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[ 2017/07/13 20:34 ] 星 新一 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】私自身がその恩恵にあずかれないことだよ

225 名前:本当にあった怖い名無し :2008/10/09(木) 12:28:22
こんなのもあったな これも確か星新一(違ったかも)
ある科学者が「死後の世界を覗ける薬」を発明する
不治の病で末期の患者にそれを服用させると
危篤状態に陥るたびに「死後の世界」を体験して帰って来る
それがものすごく素晴らしいところで
先に死んだ父母も待っててくれて
すごく懐かしくて・・・みたいな体験を嬉々として語る

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[ 2017/05/26 20:57 ] 星 新一 | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】あの世と通話できる機械

176 名前:本当にあった怖い名無し :2008/10/07(火) 19:29:53
そいいえば、そのあの世と会話できる装置が開発されたという星新一の掌編があったな
それであの世はとても楽しいところというのがわかって世界中の人が自殺していくという

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[ 2017/05/26 19:57 ] 星 新一 | TB(0) | CM(1)


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