【後味の悪い話】 『呪詛(すそ)の祭文』

811 名前:1/2 投稿日:2007/12/09(日) 02:10:48
流れを変えたくても手頃なネタが見つからない。
苦し紛れの変り種、いきます。
土佐の国の呪術師に伝わる伝説 『呪詛(すそ)の祭文』

提婆王の妃は激しい怨念を晴らすため、日夜、様々な呪法を試みていた。
そこに唐土じょもんが現れ、言う。
「お前の呪法は、人間が使ってはならぬものだ」
唐土じょもんは偉い人らしく、提婆王の妃は自分の身の上を打ち明ける。

曰く、自分の夫である提婆王は前の王である釈迦釈尊の弟である。
釈迦釈尊は王位にあった時、自分の嫁(王妃)が重病に倒れたことを嘆き、
世にも珍しい七十五の宝を集めることで重病平癒を祈ることにした。
そしてその七十五の宝を集めた者に、王位を譲ると。
夫である提婆王は見事にその大役を果たし、王位を得るはずだったのに、臣下の者が、
「本当に王妃の病が癒え、生まれた子が女だったら王位を譲るが、もし男子が生まれ、
 7歳まで無事育ったら、その子に王位を継がせ、提婆王は行脚修行に出るというのはいかがか」
という横槍を入れた。釈迦釈尊はそれを受け入れた。
果たして、釈迦釈尊に息子の釈迦王が生まれ、すくすくと育った。
夫はマゲを落として無念のまま旅に出て行ってしまった。
そのため、今こうして甥である釈迦王に呪いをかけているという。



【後味の悪い話】 『呪詛(すそ)の祭文』の続きを読む
[ 2016/11/28 22:16 ] 恐い | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】「再生」


142 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/06/16(土) 06:15:20
「再生」っていう短編ホラー
主人公は大学の社会科の講師。
軽度のアルコール依存症から病院の神経科に通っていた。
そこで軽い頭痛で神経科に通っていた同じ大学の生徒である由伊という女性と出会う。
主人公のファンだという由伊とやがて愛し合うようになる。
付き合って一年ぐらいしたところで主人公がプロポーズ。
しかし由伊は「自分には人に言えない秘密がある」と言って乗り気ではない。
それでも主人公が「どんな秘密があろうとも君と結婚したい」と引き下がらないと
由伊は根負けして主人公に自分の秘密を話す。
由伊の体は呪われている。
まだ幼女だったころ、母の真似をして包丁をいじっていたら自分の指を切り落としてしまった。
治療はおざなりで血止めと包帯を巻いただけだったのだが、しばらくしたら指が生えてきた。
次は小学生のころ、旅行先で事故に遭い右腕を失った。
しかしそれも三ヶ月もしたら元通りに生えたという。
中学生の頃に左足に大きな火傷を負った。
父は「火傷だけはいかん」と言い、由伊の左足を切り落とした。そしたらまた生えてきた。
多分、首を切り落としてもまた生えてくるわ、と由伊は言う。
ただしこの左足が治る間、由伊は父親に毎晩犯された。
左足が治った後も父親は由伊を陵辱し続けたが、ある日由伊が階段から突き落とし殺した。
事故だと言ったら疑われることもなかったという。

【後味の悪い話】「再生」の続きを読む
[ 2016/08/09 18:23 ] 恐い | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】幽霊になりたくない

656 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/12/10(日) 17:55:06
幽霊になりたくない
その女と出会ったのは偶然かわからない・・
主人公は夜中の山道を車で走っている途中に、
こちらに背をむけて佇んでいる女を目撃した。
主人公は不信に思い、その女に声をかけ、顔をのぞきこむと驚愕した。
その女は顔中血まみれだったのだ。
主人公は幽霊かもしれない・・と怯えながらも、その女を病院へ連れていった。
医者が調べたところ、女は顔中血まみれにもかかわらず無傷で、
女の顔についていた血は本人の血ではないとのこと。
女は何も語らなかったので真実は不明のまま、女は警察に引き取られた。

数日後、主人公の家に女が訪ねてきた。
その女は数日前に主人公が病院へ連れて行った女だった。
女の名は美咲といい、あの場所には自主映画の撮影のためにいたらしいが、
一人だけ取り残されて、血まみれのメイクのまま途方に暮れていたというのだ。
主人公にはお礼が言いたくて訪ねに来たらしい。
そして美咲は帰り際に主人公にそっとメモを渡した。
そのメモには「また会ってくれませんか」と一言と美咲の携帯番号が記されていた。
主人公には妊娠中の妻がいたが、美咲は若くて魅力的な美人だったのでつい誘いにのってしまう。

【後味の悪い話】幽霊になりたくないの続きを読む
[ 2016/03/27 21:05 ] 恐い | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】新鮮この上ない“食材”

104 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/12/02(土) 01:04:35
(1/2)
以前「痛ニュー+」で見たネタが気持ち悪い&後味悪かった。
気になったから行って見たらまだ上位にありやんのな。

ココからコピペ

1 :飼育係φ ★ :2006/11/17(金) 19:22:44 0
ロシア連邦バシコルトスタン共和国には、ステルリタマクという人口26万の小都市がある。
そのステルリタマクの民家で44歳の女主人が近所の人たちや友人たちを招いて、
新年パーティを開いた。豪華でバラエティに富んだ肉料理の数々が振舞われた。

スープ、ミートボール、ダンプリング、ゼリー質で覆われたミートローフ、
レバー・ソーセージなどなど、美味なる肉料理のオンパレードだった。
ゲストたちは、料理に舌鼓を打ちながら酒を酌み交わし、談笑に花を咲かせた。

44歳の女主人は独り身ではあるが、年下の恋人がいた。
その恋人の姿がパーティの場にないことを不審に思うゲストはいなかったようだ。
もしかしたら、「彼氏はどうしたの?」と尋ねられて、女主人が言い訳をしたのかもしれないが、
伝えられている情報にはそのあたりのことへの言及がない。

また、料理に使用している肉食材のことを女主人がなんと説明していたのかも不明である。
ゲストたちは、とにかく料理が美味かったので何の疑いも持たなかったのだろう。
ただ一人、「こんなに甘みのある肉は食べたことがない」と指摘したゲストがいたが、
彼にしても「きっと肉がとても新鮮なせいなんだろう」と自分で説明を付けて納得してしまったという。

【後味の悪い話】新鮮この上ない“食材”の続きを読む
[ 2016/03/22 20:29 ] 恐い | TB(0) | CM(0)

【後味の悪い話】カシマさん



430 名前:1/3 投稿日:2006/07/28(金) 23:33:47
怖い話なので注意。

「かしまさん」

時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ
各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。
ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時
不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため
体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。
瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に発見され
腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。
しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず
国鉄(当時)加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し
、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、
不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。
しかし時代が時代だったもので数日経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。



【後味の悪い話】カシマさんの続きを読む
[ 2015/12/02 18:23 ] 恐い | TB(0) | CM(0)


アクセスランキング ブログパーツ