【後味の悪い話】新鮮この上ない“食材”

104 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/12/02(土) 01:04:35
(1/2)
以前「痛ニュー+」で見たネタが気持ち悪い&後味悪かった。
気になったから行って見たらまだ上位にありやんのな。

ココからコピペ

1 :飼育係φ ★ :2006/11/17(金) 19:22:44 0
ロシア連邦バシコルトスタン共和国には、ステルリタマクという人口26万の小都市がある。
そのステルリタマクの民家で44歳の女主人が近所の人たちや友人たちを招いて、
新年パーティを開いた。豪華でバラエティに富んだ肉料理の数々が振舞われた。

スープ、ミートボール、ダンプリング、ゼリー質で覆われたミートローフ、
レバー・ソーセージなどなど、美味なる肉料理のオンパレードだった。
ゲストたちは、料理に舌鼓を打ちながら酒を酌み交わし、談笑に花を咲かせた。

44歳の女主人は独り身ではあるが、年下の恋人がいた。
その恋人の姿がパーティの場にないことを不審に思うゲストはいなかったようだ。
もしかしたら、「彼氏はどうしたの?」と尋ねられて、女主人が言い訳をしたのかもしれないが、
伝えられている情報にはそのあたりのことへの言及がない。

また、料理に使用している肉食材のことを女主人がなんと説明していたのかも不明である。
ゲストたちは、とにかく料理が美味かったので何の疑いも持たなかったのだろう。
ただ一人、「こんなに甘みのある肉は食べたことがない」と指摘したゲストがいたが、
彼にしても「きっと肉がとても新鮮なせいなんだろう」と自分で説明を付けて納得してしまったという。

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【後味の悪い話】カシマさん



430 名前:1/3 投稿日:2006/07/28(金) 23:33:47
怖い話なので注意。

「かしまさん」

時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ
各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。
ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時
不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため
体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。
瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に発見され
腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。
しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず
国鉄(当時)加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し
、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、
不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。
しかし時代が時代だったもので数日経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。



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【後味の悪い話】中国怪談「豚の足」



8 名前:五位鷺 ◆Emjcf.lfLU 投稿日:2006/05/15(月) 20:59:35
短い小咄を。中国の怪談のひとつ「豚の足」

とある青年は豚小屋の前で美しい女性と出会う。
お互い惹き合い、何度も逢瀬を重ね、体を交わす。結婚も視野に入れ出す青年。しかし拒む女性。
女性に会えるのはいつも一夜きり。長い時間のデートもしない、
しかし毎晩会って仲を深めても婚約を拒否されることの繰り返しで青年は次第に業を煮やしてゆく。
ある晩、青年は強く女性を帰すことを拒んだ。女性も激しく拒否して二人は衝突。
軽くもみ合い、女性の靴が脱げてしまう。それを取り上げる青年。
女性は返してと必死に取り返そうとするが、青年は難癖つけて返しはしない。
返してやるにしても俺と結婚しろ、と。
女性は泣きながら靴を諦める。そしてもうあなたとは会うことはできないと告げると、
靴を履いていない片足のまま一人帰路に向かった。

翌朝。青年は自分のベッドで目を覚ますと驚嘆した。
女性から奪った美しい靴が血だらけの何かになっていた。よくみるとそれは切断された豚の足だったのだ。
まさかと思い青年は豚小屋に駆け出す。
小屋の前に着くと、そこには片足

8 名前:五位鷺 ◆Emjcf.lfLU 投稿日:2006/05/15(月) 20:59:35
短い小咄を。中国の怪談のひとつ「豚の足」

とある青年は豚小屋の前で美しい女性と出会う。
お互い惹き合い、何度も逢瀬を重ね、体を交わす。結婚も視野に入れ出す青年。しかし拒む女性。
女性に会えるのはいつも一夜きり。長い時間のデートもしない、
しかし毎晩会って仲を深めても婚約を拒否されることの繰り返しで青年は次第に業を煮やしてゆく。
ある晩、青年は強く女性を帰すことを拒んだ。女性も激しく拒否して二人は衝突。
軽くもみ合い、女性の靴が脱げてしまう。それを取り上げる青年。
女性は返してと必死に取り返そうとするが、青年は難癖つけて返しはしない。
返してやるにしても俺と結婚しろ、と。
女性は泣きながら靴を諦める。そしてもうあなたとは会うことはできないと告げると、
靴を履いていない片足のまま一人帰路に向かった。

翌朝。青年は自分のベッドで目を覚ますと驚嘆した。
女性から奪った美しい靴が血だらけの何かになっていた。よくみるとそれは切断された豚の足だったのだ。
まさかと思い青年は豚小屋に駆け出す。
小屋の前に着くと、そこには片足のちぎれた雌豚が息絶えていた

17 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/15(月) 22:04:11
>8
それって確か、豚小屋の前で脚の綺麗な(纏足)女性に出会って、
その足に惹かれて青年は女性に惚れちゃうんだよね。
纏足=豚の蹄付きの足 というのがなかなか印象強かったよ。

のちぎれた雌豚が息絶えていた

17 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/05/15(月) 22:04:11
>8
それって確か、豚小屋の前で脚の綺麗な(纏足)女性に出会って、
その足に惹かれて青年は女性に惚れちゃうんだよね。
纏足=豚の蹄付きの足 というのがなかなか印象強かったよ。



【後味の悪い話】笑ってる男の子が不気味



78 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/10(月) 02:07:19
誰か忘れたけど何かの歌詞。
うろ覚えだし上手くまとめられないかもしれないけどごめん。

ある男の子が、いつもひとりぼっち…みたいな語りで始まる。
男の子はいつもひとりで寂しく過ごしている。
ある日黒い箱を見付けて、開けてみると中には片足の無いピエロの人形が入っていた。

その人形は、見覚えが無いのに何処か懐かしく見えた。
人形は間抜けな顔をしていて、男の子に「君はひとりなの?僕もひとり。友達になってあげる」と言う。
人形は毎日色々な手品を見せて遊んでくれて、中でも男の子のお気に入りは
シルクハットから色々な動物が出てくるというもの。

ある日男の子は人形に「僕の病気を治して」と言う。
すると人形は首を横に振って、
「それはできないよ、何故なら僕の存在は君の想像が作り出した嘘だから」と言う。

男の子はベッドの上で今日も微笑を浮かべている…と言うような終わり。

まずすごく切なくなったし、笑ってる男の子が不気味だった。



【後味の悪い話】人体の不思議展


14 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/03/20(月) 14:48:43
人体の不思議展の公式を見た時。
ttp://www.jintai.co.jp/

標本は献体で作っているらしいけど、そのどこまでが本当なんだろうか。
医学の発展のためにと献体を了承しただけの人が、
展覧会で使われていることはないのか。
3か月4か月の胎児本人の了承を取れるはずがない。
親が売ったのか何も考えずサインしたのか、考えはじめると後味が悪い。

21 名前:ティッシュ ◆nepiaB15Oc 投稿日:2006/03/20(月) 20:15:50
>>20
半年くらいたって堕胎したら殺人罪じゃなかったっけ?

22 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/03/20(月) 21:23:56
>>21
だから人工的に陣痛を起こして死産扱いにするんじゃなかったっけ?

26 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/03/21(火) 00:39:22
他の国はどうか知らんが、
日本の刑法では母体から一部露出した時点で人と認められる。
よって、胎児を殺しても殺人にはならない。





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